学校法人三島学園は、わが国教育の振興改善と人材育成に寄与するという学園創設時における創立者の教育精神を守りつつ、「高い知識と技倆を修め、常に文化創造に寄与する、清く、正しく、健全な人間の育成を目指す」とする東北生活文化大学および東北生活文化大学短期大学部の建学の精神は、この百余年間ゆるぎなく堅持されています。 また、創立者の教えの言葉「励み、謹み、慈み」は校訓として学内の石碑に収められ、校歌にも謳われています。
三島学園建学の精神に基づいて、大学については、「我が国の生活文化の高揚を図るため、学芸を中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的とし、使命とする」、また、短大については、「我が国の生活文化の高揚を図るため、深く専門の学芸を教授研究し、職業又は実際生活に必要な能力を育成することを目的とし、使命とする」と謳っています。
①実践的教育の展開
本学の教育課程には実験・実習・演習科目が多く取り入れられており、社会ですぐに役立つ授業を展開しています。また、社会の変化に応じて常にこれらの教育内容の見直しと刷新に努めており、基礎教育の充実とともに実践教育は本学の実学教育の大きな特徴となっています。
②少人数教育の重視
本学は伝統的に少人数教育を重視しており、組織的にも担任制を取り入れることによって、担任をはじめ教員が一丸となって教学や生活全般にわたってきめ細かな指導を行っています。この少人数教育は学習の効率を高めるとともに、気軽に学生と教員とのコミュニケーションを通じて、新しい価値観を理解し合える雰囲気作りにも貢献しており、学生生活をより有意義なものにするのに役立っています。
[大学]
家政学科
服飾文化、生活文化、食品、栄養学などに興味・関心があり、家政学の科学的考察と実践教育を通して、社会の発展に寄与する生活科学への探求心を備えた人材。
生活美術学科
美術やモノづくりに高い関心を持ち、生活と美の融合を志向する独創性豊かな創造者と指導者の育成を目指した教育方針を理解し、幅広い専門分野の技術や知識の習得と実践に積極的に取り組む意欲ある人材。
[短期大学部]
生活文化学科
広く教養を培い、家政学、生活科学及び保育に関する学習を通して、生活文化を総合的に捉え、実際の生活を豊かにすることのできる知識と実践力、そして感性と情熱溢れた人材。