教育の内容
食空間の演出や多様な栄養情報の知識と処理を身につけ、栄養とおいしさ、安全の追及はもちろん、食に関するあらゆるシーンで活躍できる人材を養成します。
特色

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1
栄養士免許を中心に多彩な資格取得を目指す
栄養士の免許に加え、食の世界を幅広く学ぶのも本専攻の特長。例えば、卒業と同時に取得できる「フードコーディネーター3級」「フードサイエンティスト」「食空間コーディネーター3級」や「情報処理士」、学内受験が可能な「食生活アドバイザー」があります。
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2
充実した調理学実習を実施
多くの人が関わる給食管理の現場。調理師に指示を出すことも多い栄養士は、知識と理論、実践経験が欠かせません。そのため、調理実習室では一人ひとりが作業密度の濃い実習が実施できるような環境を整備し、現場に即したレベルの高い調理技術の向上を目指します。
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3
経験豊富な講師陣が指導
実習や演習等の授業を担当するのは、管理栄養士としての実績を持つ講師陣。現場で培った経験をもとに、実際の現場で求められる生きた知識と技術を教えていきます。実習での指導に加え、現場での経験談など、生の声を届けられることもメリットです。