■どうして「短大」が良いの?

短期間で、専門的な資格を修得することに加え、それを専門分野で活かすための社会人基礎力と教養を身につけることができます。また、実習や演習・実験を数多く配した実践的教育により、地域社会の即戦力となる人材育成がなされています。少人数教育で、きめ細やかな学生対応があることも魅力です。4年制大学への編入学など、短期大学をキャリア形成のファーストステージとする考え方もあります。

 

 詳しくはこちら→ 短大クエスチョン


■「東北生活文化大学短期大学部」の魅力とは?

本学生活文化学科では、広く教養を培い、生活文化に関する学習を通じて、職業または実際生活に必要な豊かな能力を備えた人材の育成を目的とし、教育を行っています。

 

 詳しくは→ 食物栄養学専攻 子ども生活専攻 

 日々の活動(ブログ)は→ 食物栄養学専攻 子ども生活専攻

 


各種修学支援制度

成績優秀者向けの入学金減免制度(令和6年度からの新制度)

総合型選抜・学校推薦型選抜により短期大学部に入学する成績優秀者を対象とした入学金減免制度。次の基準によります。

専攻 高校での評定平均 入学金の減免額
食物栄養学専攻 4.7以上 250,000円(100%)
4.3以上 125,000円 (50%)
子ども生活専攻 4.7以上 250,000円(100%)
4.2以上 125,000円 (50%)

「修学支援に係る奨学生制度」(給付型奨学金・授業料等減免)

2024年度(令和6年度)から東北生活文化大学短期大学部(以下、本学)は、「高等教育の修学支援新制度」の適用に必要となる機関要件を満たすことができず、認定が取り消され、短大新入生から当該制度が利用できなくなります。
しかしながら、経済的に厳しい学生が学業を継続するためには修学を支援する手段が必要であることから、本学では、来年度以降、「高等教育の修学支援新制度」に代わる経済的支援制度として本学独自の「修学支援にかかる奨学生制度」を新設いたしました。支援内容は下記のとおり従前の日本学生支援機構「高等教育の修学支援新制度」と全く同じ内容となっておりますのでご確認下さい。

1.入学金及び授業料減免(日本学生支援機構減免額と同額)

支援区分 第1区分 第2区分 第3区分
対象となる世帯収入額 非課税世帯 300万円未満 380万円未満
入学金・授業料の免除率 3分の3 3分の2 3分の1
入学金免除額 250,000円 166,700円 83,400円
授業料免除額(半期) 295,000円 196,700円 98,400円

※授業料については、端数処理により前後期で金額に多少の差異あり。

2.給付型奨学金(日本学生支援機構給付額と同額)

支援区分 通学方法による給付額(月額)
自宅 自宅外 自宅(生活保護)
第一区分(非課税世帯) 38,300円 75,800円 42,500円
第二区分(世帯収入額300万円未満) 25,600円 50,600円 28,400円
第三区分(世帯収入額380万円未満) 12,800円 25,300円 14,200円

 

なお、将来的に、本学が文部科学省による高等教育の修学支援新制度の対象機関となった場合は、本学独自の制度の適用は無くなり、国の高等教育の修学支援新制度による支援を受けることとなります。

 ■詳しくは→ 奨学金・学費支援制度

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生文大通信

先輩が入学を決めた理由

仙台市泉区虹の丘一丁目18番地の2
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