カリキュラム

1年次

家政学と服飾文化の学習に必要な基礎的知識を学ぶ

1年次は学びの基本を理解し、「生活文化分野」「被服企画・造形分野」「被服材料・加工・整理分野」の基礎を修得。取得できる免許・資格についても準備します。

学部共通教養科目
人間と自然科学
  • 化学Ⅰ・Ⅱ
  • 生物学Ⅰ
  • 有機化学Ⅰ
  • 数学
人間と社会
  • 経済学
  • 歴史Ⅰ・Ⅱ
  • 法学概説
  • 日本国憲法 (必)
人間と文化
  • 心理学Ⅰ・Ⅱ
  • 生活文化論
言語とコミュニケーション
  • 英語Ⅰ (必)
  • 英語Ⅱ
  • 英会話Ⅰ (必)
  • 英会話Ⅱ
  • 日本語基礎
  • 国語表現法
  • 情報基礎学 (必)
健康とスポーツ
  • スポーツ (教)
キャリア形成
  • スタディスキルズ (必)
  • ライフデザイン (必)
  • キャリア開発Ⅰ
基幹科目
家政学部基幹科目
  • 家政学原論 (必)
  • 家庭経営学(家庭経済学を含む。) (教)
  • 家族関係学 (教)
専攻科目
生活文化
  • 美術史Ⅰ・Ⅱ
  • 地域文化論
服飾文化
  • 被服学 (必) (教)
  • 西洋服装史
被服企画・造形
  • スタートアップソーイング (必)
  • アパレル製図法Ⅰ(平面)(必) (衣)
  • アパレル製図法Ⅱ(応用)(必) (衣)
  • ファッションデザイン画
  • 被服機構・衛生学 (必) (衣)
被服材料・加工・整理
  • 被服繊維学 (必) (衣) (教)
  • 被服繊維学実験 (必) (衣)
  • 被服材料学 (必) (衣) (教)
流通・消費・情報
  • ファッションビジネス実務実習
関連科目
  • 基礎調理学実習Ⅰ・Ⅱ (教)

2年次

実習や研修を通して各専門分野の基礎的知識を学ぶ

2年次は実験や研修を通して理解を深め、「服飾文化分野」「流通・消費・情報分野」の基礎を修得。研修旅行では日本の服飾産業について多角的な知識も学びます。

学部共通教養科目
人間と自然科学
  • 有機化学Ⅱ
キャリア形成
  • キャリア開発Ⅱ
専攻科目
生活文化
  • 消費生活論 (必) (衣)
服飾文化
  • 日本服装史
  • 色彩学
被服企画・造形
  • ファッションデザイン(衣)
  • 被服造形実習Ⅰ・Ⅱ (教)
  • 服飾工芸・造形(服飾手芸)Ⅰ・Ⅱ
  • アパレルCADⅠ (必)
  • ファッションデザイン演習
  • アパレル設計論 (衣)
被服材料・加工・整理
  • 被服材料学実験 (必) (衣)
  • 被服整理学 (必) (衣) (教)
  • 被服整理学実験 (必) (衣)
  • 染色加工学 (衣)
流通・消費・情報
  • ファッションビジネス論 (衣)
  • マーケティング論 (衣)
  • ファッション販売論 (衣)
  • 情報処理Ⅰ (必) (衣) (教)
関連科目
  • 食品学総論 (教)
  • 食生活論
  • 基礎栄養学 (教)
特別講義・専門研究
  • 家政特別演習(研修旅行) (必)

3年次

2つのコースに分かれて各分野の専門科目の学習を通し実践的な応用力を深める

3年次は「服飾文化分野」「流通・消費・情報分野」の応用力を深めます。通年の専門研究Ⅰでは情報収集をし、計画を実行する態度、倫理観、責任感を養います。

学部共通教養科目
人間と自然科学
  • 環境学
キャリア形成
  • キャリアサポートⅠ
  • キャリア開発Ⅲ・Ⅳ
専攻科目

3年次から服飾ビジネスコースまたは服飾生活コースに分かれて科目を選択することになります。

被服企画・造形
  • 被服造形実習Ⅲ
  • アパレルCADⅡ (B)
  • 被服平面造形学 (必)
  • アパレル生産実習 (B)
  • 被服平面造形実習Ⅰ (教)
被服材料・加工・整理
  • 染色加工学実験 (衣)
  • 染色学実習 (衣)
  • テキスタイルデザインI (衣)
流通・消費・情報
  • コーディネート論 (B)
  • 情報処理Ⅱ
  • 起業・会社経営論 (B)
  • アパレル消費科学 (S)
  • アパレル品質管理論 (必)
関連科目
  • 住居学(製図を含む。)(教) (S)
  • 家庭電気・機械 (教)
  • 保育学(実習及び家庭看護を含む。)(教) (S)
特別講義・専門研究
  • 専門研究Ⅰ (必)
  • 服飾ビジネス特別演習 (B)
  • 服飾生活特別演習 (S)

4年次

選択したコースの科目設置と専門分野のまとめ「専門研究」に取り組み、総合力を養う

4年次はコース毎の専門科目や専門研究IIに取り組み、これまでに修得した知識・技能・態度などを総合的に活用し、課題解決能力、創造的思考力、生涯にわたって学習する力を養います。

学部共通教養科目
人間と自然科学
  • 生物学Ⅱ
  • 統計学
人間と社会
  • 社会学Ⅰ・Ⅱ
人間と文化
  • 哲学Ⅰ・Ⅱ
  • 美術
言語とコミュニケーション
  • 中国語
  • 仏語Ⅰ・Ⅱ
キャリア形成
  • キャリアサポートⅡ
専攻科目

3年次から服飾ビジネスコースまたは服飾生活コースに分かれて科目を選択することになります。

服飾文化
  • 染織文化演習 (S)
  • 社会福祉論
  • 染織文化史
被服企画・造形
  • 服飾工芸・造形(織物)Ⅲ (S)
  • 被服平面造形実習Ⅱ
被服材料・加工・整理
  • テキスタイルデザインⅡ (B)
流通・消費・情報
  • 消費者調査法 (B)
  • 店舗運営論 (B)
関連科目
  • 住文化論 (S)
  • 食品学各論
  • 家庭科教材研究
  • 食文化論
  • 住居デザイン
特別講義・専門研究
  • 専門研究Ⅱ
  • 家政特別講義Ⅱ

(必):必修
(衣):衣料管理士 必修
(教):教職必修(家庭科教諭)
(B):服飾ビジネスコース
(S):服飾生活コース


家庭科教諭免許状取得に必要な科目

教育原理|教職概論|教育制度論|教育心理学|特別支援教育|教育課程論|道徳教育の指導法|特別活動及び総合的な学習の時間の指導法|教育方法論(情報通信技術を活用した教育の理論及び方法を含む。)|生徒指導の理論と方法A(進路指導の理論及び方法を含む。)|教育相談|教育実習Ⅰ(事前・事後指導を含む。)|教育実習Ⅱ(事前・事後指導を含む。)|教職実践演習(中・高)|家庭科教育法Ⅰ|家庭科教育法Ⅱ
※この他、上記表の中で必要な必修・選択科目を履修すること。

学芸員の取得に必要な科目

生涯学習概論|博物館概論|博物館経営論|博物館資料論|博物館資料保存論|博物館展示論|博物館情報・メディア論|博物館教育論|博物館実習Ⅰ(学内・見学実習を含む。)|博物館実習Ⅱ(館園実習 事前・事後指導を含む。)
※この他、上記表の中で必要な必修・選択科目を履修すること。

OPEN CAMPUS

募集要項

生文大通信

TSB MOVIE

先輩が入学を決めた理由

仙台市泉区虹の丘一丁目18番地の2
022-272-7511   022-301-5602