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本学卒業生の吉田心さん(2018年度卒)の卒業論文の内容が「栄養学雑誌」に掲載されました。

 

題名:親から幼児へと向けられる食塩摂取意識に関するアンケート研究

A study on the awareness of salt intake among parents for child-rearing

 

筆頭著者:吉田 心

共同著者:他3名

 

【概要】

日本では塩分を摂りすぎている幼児が多いことが以前より知られていましたが、これが将来のメタボリックシンドロームに結びつかないかと心配されています。この研究では新規のオリジナルアンケートを作成し、家庭における減塩意識を料理レベルにまで掘り下げて調べました。研究の成果として、保護者への食育指導を行う際には、味の付いたご飯、ルーのかかったご飯、スナック菓子などの塩分量について知ってもらうことが効果的な減塩の取り組みに繋がる可能性が示されました。

 

【掲載にあたって】

日本栄養改善学会が発刊する「栄養学雑誌」は国内の栄養士系の学会の中で最も発行部数の多い学術雑誌の一つであり、現場の管理栄養士のみならず栄養学に関わる多くの専門家がこの雑誌の読者となっています。またこの学会は日本栄養学学術連合の事務局であり、管理栄養士養成のコアカリキュラムを策定している学会としても有名です。

多くの方に本論文を読んでいただき、今後の食育活動における参考資料となれば幸いです。また本学は仙台にある小さな大学の一つに過ぎませんが、それでも全国レベルの研究計画を立案し、学内でその実践が可能であることを地域の方々に知っていただくきっかけにもなればと思います。

掲載情報:栄養学雑誌,79巻1号,p27~36,2021年2月

 

【過去の論文掲載情報(直近3報)】

【論文掲載情報】栄養学雑誌(78巻6号)

【論文掲載情報】運動とスポーツの科学(23巻1号)

【論文掲載情報】日本スポーツ栄養研究誌(第13巻1号)

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