研究資金募金のお願い

「三島学園教育研究資金」募金の趣意書

  学校法人三島学園は、1900年の東北法律学校の設立と、続く3年後の東北女子職業学校の設立に始まり、第二次大戦前は女子教育を中心とする教育機関として市民から高い評価をいただき、戦後は1947年の女子中学校の設立を皮切りに女子高等学校、女子短期大学、幼稚園、女子大学の設立へと総合教育機関としての整備に努力してまいりました。近年は、男女共学制の導入に積極的に取り組んで校名も東北生活文化大学を冠する形に整備したのをはじめ、保育園を開設し、資格取得のためのコースを充実させて、覇気ある学園として評価を受けてきております。このように、学園の歴史は、和裁、洋裁といった服飾・被服学の職業教育から出発しましたが、学園全体が、手堅く培ってきた歴史と伝統を生かしながら、大学、短大、高校、幼稚園、保育園を擁する総合学園にふさわしい形に発展してまいりました。その折々における教職員の努力と、同窓会、後援会、近隣の市民の方々のご支援の賜と、深く感謝いたしております。
 一方、昨今の学園を取り巻く教育界の環境を見ると、少子化の時代に入って就学する人口が減少の一途を辿り、高学歴社会となって高等教育機関への進学率は向上しているものの規制緩和時代とあって学校数は増加し、学校間での競争が激しさを増してきております。そのような環境下で、これからの私立学校のあり方が問題視されてはいるものの、国や地方自治体の私学に対する助成は減少の兆しを見せてきており、経営面の独立性が一段と求められる状況となっております。そんな中、私学団体の要望に応じて、私立学校への寄付金に対する税制面での優遇策が講じられており、また目的を特定しない経常経費の募金が推奨されていることもあって、多くの私立学校が積極的に寄付金募金に乗り出しております。
  三島学園としては、経営面の安定性を求めながら、学園の伝統を生かし、地域に密着した学園としての使命を堅持しながら教育組織や教育分野の改編を含めて改革を進めているところでありますが、今後予測される競争社会で教育機関として健全性を保つためには、学園内における教育研究の環境を、研究費や施設設備の面で、一段と改善しておくことが必要と考えております。そこで、本学園は「三島学園教育研究資金」の募金を定常的に行って教育研究環境の整備に努めることにいたしました。
  学園全体を通じて、教育組織の充実、校舎の地震対策、手狭になってきた教室や研究室の拡充整備、研究機器の整備、体育用施設の拡充、学生・生徒生活支援施設の整備等、学園は多岐にわたる多くの課題を抱えており、それらの課題解決のため、この教育研究資金を有効に活用させていただく所存であります。

なお、募金に際しては、以下のことに配慮しております。

1. 個人、団体、法人を問わずどなたからもお受けいたします。

2. お受けする寄付金の額は1口千円以上いくらでもお受けいたします。

3. 2千円を超える額については、税制上の優遇措置を受けることができますので、募金要項をご覧ください。

 

  本学園において、この寄附金制度は、平成19年4月から始まり、平成23年4月からの3年間は震災復興のための募金として学生・生徒支援と建物復旧のためにお願いして参りましたが、この平成26年度からは老朽化した校舎等の建て替え資金として、募金額2億円を目標に特にご協力をいただきたくお願い申し上あげます。

  何かと出費の多い時代に入っており、心苦しいお願いでありますが、学園の実情と将来性をご賢察のうえ、募金にご協力下さるよう、よろしくお願い申し上げます。

学校法人三島学園
理事長 浅 尾 豊 信

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寄付金募金要項

 この募金は、「三島学園教育研究資金」として、平成19年4月から募集を開始し、当初の約3年間を「特別強化期間」として募集しました。また、平成23年4月からの3年間は震災復旧のための募金としてお願いし、生徒・学生の支援や建物など復旧に使用しました。この平成26年4月からは老朽化した校舎等の建て替え資金等に充てるため継続し募集することといたします。

 

1. 特別強化期間/平成26年4月1日より当分の間

2. 強化期間募金目標額/2億円

3. 応募金額
個人:1口10,000円以上。いくらでもお受けします。
(在学生の保護者、同窓生、教職員、旧教職員および一般の方々)
法人・団体:1口30,000円以上。(ご無理のない額で受け付けております)

(注)ご寄付は金額に関わらず、お受けいたします。なお、個人・法人ともに分割払込の取扱もいたしております。

4. 申込および払込方法
銀行の場合:次の銀行口座宛にお振込み願います。

◎七十七銀行 北仙台支店 口座番号 普通預金9053719  
受取人 学校法人三島学園

郵便局の場合:次の振替口座宛にお振込み願います。

◎郵便局 口座記号番号0224-0-89749
加入者名 学校法人 三島学園

(注)銀行または郵便局の振込用紙を必要な場合、下記の募金に関する問い合わせ先までご連絡下さればお送りいたします。

5. 寄付に対する税の減免措置
■個人の場合
①所得税
寄付金が2千円を超える場合には、その超えた金額が当該年度の課税所得から控除されますので、お振込み後に本委員会がお送りする「寄付金受領書証明書」及び「特定公益増進法人証明書(写)」または、「税額控除に係る証明書(写)」を添えて確定申告書を提出し、所得税の還付請求をお願いいたします。

(注1)寄付金の総額が年間所得金額の100分の40を超える場合減免措置を受けられませんので、ご注意ください。

(注2)新入生の保護者からのご寄付金については、入学した翌年の1月以降にご寄付いただいた分から減免の対象となります。

②住民税
寄付をした翌年の1月1日現在、宮城県内に住所を有する方が申告をする場合、また、市町民税控除対象となる方といずれの場合も本学から送付する「寄付金受領書証明書」を添付して確定申告することになります。
但し、市町民税控除対象については市町村により異なり控除できない場合もありますので、是非在住の市町村にご確認ください。
控除される税額は次のとおりです。

◎県民税の場合(本学園に寄付した金額 A-2千円)×4%
◎市町民税の場合 (本学園に寄付した金額 A-2千円)×6%
※ Aの他に寄付金税額控除団体へ寄付を行っている場合は、その合計額となります。

■法人の場合
学園に直接ご寄付くださる場合は、特定寄付金として、損金算入限度額と同額まで別枠で損金算入することが出来ます。お振込み後に本委員会からお送りする「寄付金受領証明書」および「特定公益増進法人証明書(写)」を添えて申告することになります。詳しくは下記問い合せ先までご連絡ください。


平成26年4月
学校法人 三島学園 教育研究資金募金委員会

[募金に関する問い合わせ先] 学校法人三島学園事務局会計課
〒981-8585 仙台市泉区虹の丘1丁目18-2 Tel.022-272-7511 Fax.022-272-7516

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