ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
家政学科健康栄養学専攻4年担任のブシャーと申します。
応用言語学研究室・応用人工知能研究室を担当しています。
今回は、大学で担当している「英語Ⅰ」の授業を紹介します。
英語Ⅰの授業の様子
美術表現学科、家政学科の服飾文化専攻・健康栄養学専攻の1年生が一緒に学ぶ「英語Ⅰ」では、英語を実際に使いながら、基礎的な英語力を身につけています。
授業ではFIRST HANDのテキストに加えて、オンライン教材や言語学習アプリ(Duolingo)など、デジタル教材を積極的に活用しています。
単語、リスニング、スピーキング、文法など、いろいろな活動を組み合わせて授業を進めています。

Unitを2回の授業で
1つのUnitは、基本的に2回の授業に分けて取り組みます。
1回目は、Unitに出てくる単語を確認します。その後、リスニング練習を行います。
リスニングでは、すべてを聞き取る必要はありません。
聞き取れたキーワードや数字などに注目します。場面や前後の内容から、「こういうことかな?」と考えながら答えを探します。
会話のほとんどを理解できる学生もいます。一方で、最初は一部しか聞き取れない学生もいます。
まずは、自分が分かるところから聞いていきます。
聞いて、話して、練習する
2回目は、Unitの文法を使った短いリスニングから始めます。
その後、ペアワークに取り組みます。
ペアワークはスピーキングだけではありません。リスニングや文法の練習でも、学生同士で答えを確認します。一緒に問題について考えることもあります。
一人で黙々と問題を解くだけではなく、クラスメートと一緒に考え、英語を使いながら学ぶ時間を大切にしています。

自分のレベルでチャレンジ
学生によって英語のレベルは違います。
そのため、全員に完璧な英語を求めているわけではありません。
英語が得意な学生は、少し難しい表現に挑戦します。
まだ自信がない学生は、自分が知っている簡単な英語から始めます。
大切なのは、自分のレベルで、まずやってみることです。
間違えても大丈夫です。分からないところがあっても大丈夫です。
その場で考えて、クラスメートと確認して、もう一度やってみる。
そうした活動を繰り返すことで、少しずつ英語でできることが増えていきます。

文法もしっかり学びます
ペアワークの後は、Unitの中心となる文法を詳しく確認します。
その後、練習問題に取り組みます。
ここでも、ペアで答えを確認したり、一緒に考えたりしながら進めることがあります。
英語Ⅰでは、文法や単語を覚えるだけではありません。
聞いて、考えて、話して、一緒に練習する。
デジタル教材も活用しながら、実際に英語を使う時間を大切にしています。
学生それぞれのレベルからスタートし、授業中の活動にしっかり取り組みながら、できることを少しずつ増やしていきます。

