親子で銀鮭を料理して食べよう

健康栄養学専攻

期日 令和元年6月29日  場所 本学 メンバー 健康栄養学専攻学生有志6名  指導・サポート 深澤律子講師

この料理教室は、虹の丘児童センターとの共催で、健康栄養学専攻の食物学研究室(深澤講師)が、昨年度から「親子で日本の文化に親しもう」をテーマに行っています。

今回は、虹の丘児童センターから16名が参加し、補助として健康栄養学専攻の学生6名も各グループのサポートに入りました。

メニューは、初夏を代表するお魚のひとつ「銀鮭」がメイン。銀鮭の塩焼き入りおむすび、銀鮭の田楽、ナスとピーマンの揚げ浸し、きゅうりの三五八漬け、水無月、抹茶(玄米茶、ほうじ茶)でした。

翌30日は、半年分のケガレを落とす行事「夏越の祓(なごしのはらえ)」の日。水無月は、この日に食べる伝統的な和菓子で、ういろうの上に邪気を祓うあずきがのった三角形のお菓子です。

子どもたちは慣れない手つきで、調理を始めましたが、学生や親御さんのサポートを受けながら、楽しそうに作業しました。

最後は自分たちで作った料理をみんなで美味しくいただき、日本の行事食に触れてもらいました。
参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

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生文大通信

先輩が入学を決めた理由

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