手漉き和紙プロジェクト2017

生活美術学科

期日 平成29年10月6、7日  場所 サンモール一番町アーケード街 メンバー 版画ゼミナール  指導・サポート 大堀恵子講師

生活美術における版画と和紙の可能性を探求

生活美術学科版画ゼミナールは、今年も手漉き和紙工房「潮紙」代表塚原英男さんとコラボし、生活の中で「使われる和紙」をテーマに手漉き和紙カレンダー2018を制作。

デザインコンセプトは、子供から大人まで受け入れてもらえる柔らかい・楽しいを目標に、潮紙が和紙を漉き、ゼミ生9名と卒業生3名が各月をデザイン、シルクスクリーン技法で印刷し完成させました。また「カードケース」の制作にもチャレンジ。この一連の作業を通して、生活美術における版画と和紙の可能性を探求しています。

このカレンダーは、10月6日(金)と7日(土)、サンモール一番町アーケード街において開催された「仙台・杜の都のクラフトフェア2017」に出展・販売し、好評を得ました。

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生文大通信

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