仙台ロフト福袋企画

美術表現学科

期日 令和2年1月2日  場所 仙台ロフト メンバー 美術表現学科学生有志2名  指導・サポート 落合里麻講師

全国で同じものが購入できる時代、地元のいいものは自分たちが一番よく知っているという学生の声をきっかけに、学生による地元のいいものをお得に詰め込んだ宮城県の福袋を、仙台ロフトの初売りで販売する企画。

2016年から仙台ロフトと東北学院大学の「もりまちCoAL(有志の学生サークル)」が産学連携事業として行っており、今年から本学が加わりました。商品のセレクト、袋のデザイン、お客様への説明、販売に至るまでを学生自身の手で行っています。東北学院大学「もりまちCoAL」の学生が中心となって、今年のテーマや商品のセレクトを行いましたが、商品を入れるトートバッグのデザインを本学学生が担当し、制作まで行いました。

福袋は、宮城県北と県南の2種類をそれぞれ10個、計20個用意し、内容は、石巻金貨茶漬けや小さな石鹸、ほやコインケース、ホヤぼーやグッズ、こけし関連グッズ、きもの関連グッズ、一筆箋、秋保ワイナリーのシードルなど8,000円相当の商品を5,000円で販売しました。

当日は、東北学院大の学生たちとお客様の初売りの熱気に負けることなく声を出し合いながら、3時間ほどで福袋を完売させました。

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生文大通信

先輩が入学を決めた理由

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