平成28年県民健康・栄養調査結果によると、宮城県の20~40歳代では、目標の1日350gに対し野菜が約100g不足しています。また、予備群も含め、メタボが全国ワースト3位。高血圧の受療率も高く、その原因のひとつに食塩摂取量の多さが挙げられています。これを受け、県では、県民の健康への意識を高めることを目的に「野菜!あと100g」「減塩! あと3g」を目指す「ベジプラス100&塩eco」推進事業を行っています。
 
本学からは健康栄養学専攻食物学研究室が協力し、ベジプラスメニュー「みなさんに食べてほしい!みやぎの海の幸・山の幸弁当」を考案、株式会社ウジエデリカより商品化されることが決定しました。メニューは、鮭ときのこガーリック焼き(ターメリックライス)、ごろごろ野菜と豚肉長芋巻の黒酢あん、生姜香る小松菜と大根のお浸し、じゃがいものチーズ焼きです。宮城県内ウジエスーパー系列30店舗(ウジエスーパー、クリエみうら)において本日から3月28日まで期間限定で販売されます。
 

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生文大通信

先輩が入学を決めた理由

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