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シラバス(公開版)

2021年度 

 
  公衆栄養学
[ A-4-f-04-2-2 ]
 

 単位:2 単位
 対象学科:食専2年
 授業形態:講義 学期:後期 必・選:必修
 食物栄養学専攻科目
 栗 山 孝 雄

授業概要
公衆栄養学は、日常の生活圏である地域や市町村、都道府県、国などの住民レベル、学校や職域などの様々な集団に所属する人々を対象に、健康面や栄養面の現状を把握し、問題点の改善、健康の維持・増進、疾病の予防をはかることを目的とする。その際、食生活や栄養面の観点から検討を行う。本講義では、以上の内容に関する事項として、地域住民や各種集団の健康・栄養に関する現状や問題点、関係する政策、公衆栄養活動の流れ等について解説する。

授業の到達目標
 
授業の到達目標 学位授与の方針との関連
 
日本の食生活や食環境の変化を理解する。 3,5,6
 
公衆栄養活動の企画から評価までの流れを理解する。 3,5,6
 
公衆栄養活動を展開するために必要な知識や考え方を身につける。 3,5,6
 

授業計画の内容
 
授業計画の内容 自修(事前・事後学修の内容)
 
1 公衆栄養の概念 公衆衛生学で学習した内容を復習したうえで、受講する。
 
2 公衆栄養活動 公衆栄養活動の歴史、ポイントとなる用語について確認し、理解する。
 
3 日本の食事の変化 日本人の栄養摂取状況の推移と現状を確認する。
 
4 日本の食生活の変化 日本人の食行動を交えて学習する。
 
5 日本の食環境の変化 日本の経済状況等も交えて学習する。
 
6 日本の栄養政策 栄養行政、特に保健所や市町村の役割について理解する。
 
7 公衆栄養関連法規 授業でとりあげる法律について、ポイントとなる点を復習する。
 
8 国民健康・栄養調査 調査の目的、実施に関する点について、ポイントを理解する。
 
9 ミニテスト1
公衆栄養マネジメント・アセスメント
第1回~第8回の授業内容の修得状況を点検する。
公衆栄養活動の進め方について確認する。
 
10 公衆栄養活動における調査方法 調査方法の特徴を理解する。
 
11 公衆栄養活動における目標設定 目標設定、優先順位の決め方について確認する。
 
12 公衆栄養活動の評価 評価の具体例を交え、理解を深める。
 
13 栄養疫学の指標 公衆衛生学で学習した疫学を復習したうえで、受講する。
 
14 健康・食生活の危機管理と食支援 震災発生時の食支援について理解する。
 
15 ミニテスト2
公衆栄養活動の展開
第9回~第14回の授業内容の修得状況を点検する。
公衆栄養活動の展開について理解する。
 

履修上の注意
・遅刻は、始業時から15分以内とする。それを越えた場合は原則「欠席」とする。ただし、通学時の事故等、やむを得ない理由の場合は考慮するので、必ず教員に申告すること。
・本講義と関連する内容の公衆衛生学などの科目を復習しておくこと。

成績評価方法・基準
・ミニテスト1(35%)、ミニテスト2(35%)、提出物(20%)、受講態度(10%)で評価を行う。
※受講態度については、①遅刻が多い、②提出課題の提出期限を守らない、③授業中の私語や授業と関係ない行為を行うなど、授業態度に問題のある者は、状況に応じて減点する。
・提出物、試験については、適宜フィードバックを行う。

教科書
〔公衆栄養学〕〔荒巻礼子ほか〕〔化学同人〕〔2,600円〕

参考書
なし。授業内で適宜紹介する。

備 考
質問等については、授業終了時またはオフィスアワー(曜日、時間は掲示で確認)で受付ける。

 
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