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シラバス(公開版)

2021年度 

 
  染織Ⅲ
[ D-3-c-11-3-3 ]
 

 単位:2 単位
 対象学科:美表3年
 授業形態:実技 学期:前期
 美術表現学科専攻科目
 佐々木 輝 子

授業概要
染織Ⅰ、Ⅱの実習を踏まえ、高機を使用した格子タペストリーの織物制作を行う。各自の計画に基づき、糸の浸染実習を実施し、デザイン性を高めた作品制作ができるよう指導する。織機の構造、タイアップ方法、糸量の計算等について理解し、使用目的に応じた素材選択ができるよう教授する。多様な織機の種類、構造について理解を深め、自身に適した技法を探り、各自の設定するテーマに沿って作品展開できる創造的実践力を養うことができるよう指導する。

授業の到達目標
 
授業の到達目標 学位授与の方針との関連
 
織り実習を学習する上で必要な知識を身につける。
 
織の工程・高機の構造及び使用手順を身につける。 1,3
 

授業計画の内容
 
授業計画の内容 自修(事前・事後学修の内容)
 
1 ガイダンス 授業概要  作品に関する資料収集・制作ノートのまとめ
 
2 織機の構造について 織物計画 下図に関する資料収集・制作ノートのまとめ
 
3 下図に関する調査 下図作成 下図作成・制作ノートのまとめ
 
4 下図作成 下図作成・制作ノートのまとめ
 
5 原寸拡大 素材研究・制作ノートのまとめ
 
6 素材の選定 糸量の計算 素材研究・制作ノートのまとめ
 
7 糸巻き 整経 素材研究・制作ノートのまとめ
 
8 整経 材料準備・制作ノートのまとめ
 
9 筬通し  材料準備・制作ノートのまとめ
 
10 綜絖通し 材料準備・制作ノートのまとめ
 
11 織り①(下部) 作品に関する資料収集・制作ノートのまとめ
 
12 織り②(中央部) 作品に関する資料収集・制作ノートのまとめ
 
13 織り③(上部) 作品に関する資料収集・制作ノートのまとめ
 
14 端糸の始末 仕上げ 講評会用備品準備・制作ノートのまとめ
 
15 講評会  講評会準備・制作ノートを完成させる
 

履修上の注意
染料・助剤等の化学薬品使用時は、作業内容に応じて仕事着、防護メガネを着用のこと。
作品に使用する糸は各自購入すること。
糸染め・織りの基礎知識を要するため、染織Ⅰ、染織Ⅱを履修していること。

成績評価方法・基準
提出課題(80%)、授業態度(20%)で評価します。
作品課題については、授業中にフィードバックします。

教科書
授業前にプリントを配布する。

参考書
図解染織技術事典 / 田中清香 土肥悦子 / 理工学社 

備 考
受講人数等の事情により、シラバスの修正(授業計画等)が生じる場合あります。
質問などについては、授業終了時あるいはオフィスアワー(曜日時間は掲示で確認)に受け付けます。

 
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