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氏名 植松 公威
所属 家政学部 家政学科
職名 准教授
学位 博士(教育学)
専門分野 教授学習心理学
主な担当教科 心理学、教職実践演習

研究題目

  • 「教える」、「学ぶ」とはどういうことか
  • 教授者は学習者がもつ「誤った知識」の修正をどのように援助、促進したらよいか

最近の主な業績

Ⅰ.研究活動

著書・論文等の名称 単著・共著 発行又は発表の年月(西暦) 発行所、発表雑誌(及び巻、号数)等の名称 共著者名 掲載頁
「誤概念反応のリバウンドを抑制するための教授ストラテジーについて」 単著 2019年 日本教育心理学会第61回総会発表論文集   p.175
「誤概念反応のリバウンド抑制に及ぼす『範囲画定型ルール』による過去経験の捉え直しの効果」 単著 2019年 日本教授学習心理学会第15回年会予稿集   p.12-13
「リバウンドしやすい知識とリバウンドしにくい知識」 単著 2017年 日本教育心理学会第59回総会発表論文集   p.202
認知療法の「7つのコラム法」の有効性について 単著 2019年3月 東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部教職課程センター報Vol.3   p.12-17
大学生を対象とした「砂漠は世界のどこにあるか」の授業評価 単著 2018年 東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部紀要No.49   p.29-38
高校生における制服を正しく身につける意識の向上に及ぼす「二面(両面)提示」と「一面(片面)提示」の効果 共著 2017年10月 東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部教職課程センター報Vol.1 伊藤優美
齋藤淑美
p.13-20
「誤概念」のリバウンド抑制に及ぼす「範囲画定型ルール」提示の効果 単著 2017年7月 日本教授学習心理学会第13回年会予稿集   p.22-23
ピア・プレッシャーによってル・バーへの確信度を意図的に高めることが概念変容に及ぼす効果-「融合法」の有効性についての検討- 単著 2015年8月 日本教育心理学会第57回総会発表論文集    
ピア・プレッシャーによってル・バーへの確信度を意図的に高める操作が概念学習に及ぼす効果 単著 2014年11月 日本教育心理学会第56回総会発表論文集    
大学生における薬物に対する規範意識の向上を目指した文章教材の検討 共著 2012年 東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部紀要No.43 岡田小百合
熊谷 悠
p.31-43
大学生における薬物に対する規範意識の向上を目指した文章教材の検討 単著 2011年7月 日本教育心理学会第53回総会発表論文集   p.323
概念学習においてル・バーへの確信度を意図的に高めると課題解決は促進されるか 単著 2009年6月 日本教授学習心理学会第5回年会予稿集   p.34-35

Ⅱ.教育活動

教育実践上の主な業績 年月日 概要
「家政特別講義」 2019年前期 家政学と関係のある新聞記事を配布し、グループで話し合って要約し、疑問として感じたことや調べてみたいことを決め、実際に研究テーマとして質問紙を作成してデータを集めたり、文献調査をしたりして、成果を発表してもらった。ここでは新聞記事をうのみにせず、批判的に受け止め、自分で新たな知識や事実を構成できるように指導した。
デザイン画の記憶に及ぼすスキーマの影響 2019年3月23日 高校生を対象とした入学前教育である「ファッションカレッジ」において講師を務めた。デザイン画の記憶が受身的ではなく,学習者のスキーマに一致するように能動的に加工,処理されて再生されることを実際に教示した。
大学生を対象とした「砂漠は世界のどこにあるか」の授業で用いたワークシートの作成 2018年7月 教育心理学の授業で大学生に有意味学習を体験してもらうために模擬授業を行った。砂漠をテーマに,地図上に緯度,山脈,寒流を示し,風向きも考慮することで砂漠の位置を予想してもらい,事前から事後への変化を調査した。
教えるとは,誤った知識を修正するとは,どういうことか 2018年11月 教職実践演習の授業で大学4年生に,教えることや誤った知識を修正することは,一体どういうことかを考えてもらうために教材を作成した。教えるとは正しい情報・知識を伝えることであるという素朴な見方,誤った知識を修正するとは誤った知識を正しい知識に取り替えることという素朴な見方を改めてもらうことが授業の狙いであった。この授業では,学習者が主体的,能動的に知識を構成できるように教師が援助することの重要性や,新しい知識を学習者の過去経験と統合し,共存を図り,構造的な知識を再構成することの重要性を教示した。
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