応用栄養学ⅠⅡの科目の中ではトップアスリートを対象としたスポーツ栄養学の講義回があります。しかしながら、いくら机の上で何kcalと言っても、どうしてもリアリティに欠けます。

そこで百聞は一見に如かずと、現役のトップアスリートとして自転車ロード実業団の1部リーグのチームに所属する選手をお招きし「選手の視点からの栄養講座」を行っていただきました。

実際の食事や食意識などを話してもらいました。
自己管理ができている選手でしたので、学生は驚いていた様子でした。

学校という箱庭とは異なり、現場では対象者が栄養士よりも知識を持っているケースは多々あります。では、そういう方から信頼を得るためにはどうしたら良いのか。たくさんの質疑応答がありました。

学生には言葉以上のことを学んでもらったように思います。

 

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生文大通信

先輩が入学を決めた理由

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