1月4日~7日の日程でALSOKぐんまアイスアリーナ(群馬県前橋市)にて行われた「第96回⽇本学⽣氷上競技選手権⼤会(インカレ2024)」の女子7・8級の部に健康栄養学専攻3年の三浦向日葵さんが出場しました。このカテゴリーには東・西日本地区をそれぞれ勝ち抜いた計36人が参加しましたが、初日のショートプログラム(SP)の上位24人に三浦さんは残り、決勝のフリースケーティング(FS)に臨みました。SP・FS合計得点による結果は12位と今シーズンの自己ベストを記録しました。その結果、同女子の団体クラスにおいては中京大学や日本大学といった強豪大学が上位を占める中、本学は全国第9位とトップ10入りを果たしました。

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三浦さんは、今月末に北海道苫小牧市で開催される「国民スポーツ大会冬季大会」の成人女子の部での出場が既に決まっていますが、競技時に着用する衣装は、本学家政学科の川又先生と菊地先生がデザインしたものです。演技と衣装、両方に注目ですね。

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生文大通信

先輩が入学を決めた理由

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