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短期大学部では両専攻とも教養科目として1年次に英語を勉強します。前期「英語Ⅰ」演習1単位、後期「英語Ⅱ」演習1単位、合計2科目2単位です。中学高校と一通り英語を学んできた中で、短大ではどのような英語を勉強するのかを紹介したいと思います。

 

まず、栄養士を目指す食物栄養学専攻では、単に英語を学ぶだけではなく、外国の生活文化、特に食文化について理解を深めることを目的としています。今年度は英国の伝統と文化を扱ったテキストを読み、歴史的・文化的背景を学びながら、英語でコミュニケーションを行うための基礎的な技能と語彙を身に付けています。

前期「英語Ⅰ」では、よく「世界で一番まずい料理」と言われる英国料理についてその現状を学び、続いてパブ文化、アフタヌーンティーの習慣について学びました。後期「英語Ⅱ」では、建築様式の変遷と大邸宅の構造、及びその歴史的建造物の活用と保存について、続いて地方都市バースの史跡名勝や特産菓子について学び、ちょうどこの12月はクリスマスの習慣やごちそうについて学びました。

先日の授業では、ローストターキー、クリスマスプディング、ミンスパイについて学んだところです。

ローストターキー 七面鳥について

 

食物栄養学専攻では、「英語Ⅰ」は必修科目ですが、「英語Ⅱ」は選択科目となっています。そのため「英語Ⅱ」は、さらに管理栄養士を目指して四年制大学に編入を希望する学生を中心に履修しています。

 

保育士・幼稚園教諭を目指す「子ども生活専攻」では、保育英語を扱ったテキストを用いて、保育園の一日や季節ごとの様々な行事について取り上げ、保育現場で必要とされる英語表現を学んでいます。英語での園児・保護者への対応力を身に付けると同時に、日常生活で役立つ基礎的な英語力の向上を目的としています。

前期「英語Ⅰ」では、保育園への入園・新学期スタートの場面から始まり、室内遊び・外遊び、欠席の連絡やお迎え、昼食やお昼寝タイムなどについて学びました。後期「英語Ⅱ」では、病気やケガ、遠足や運動会、お散歩などについて学び、ちょうどこの12月にはクリスマスについて学びました。

園行事を保護者に案内する「クリスマス会のお知らせ」の作成や、クリスマスカードに添える英語表現や住所や宛名の書き方などについて学んだところです。

クリスマス会のお知らせ
クリスマスソング、ビデオ鑑賞

 

子ども生活専攻では、「英語Ⅰ」及び「英語Ⅱ」ともに必修科目となっており、1年間全員英語を勉強します。

 

英語に関しては苦手意識を持っている人も多いと思いますが、大学・短大に入って新たな難しい文法を学ぶわけではありません。高校までで一通りの文法を学んできます。ですので、怖がらずに、栄養士や保育者という将来の夢と関連つけながら、楽しく英語を学んでくれればと思っています。

 

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