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食物栄養学専攻は、厚生労働省から指定された「栄養士養成課程」です。

本専攻の方針として、栄養士免許取得希望者は全員が「栄養士実力認定試験」(主催:一般社団法人全国栄養士養成施設協会)を受験し、栄養士の専門知識が十分身についているかを確認しています。

今年度の「栄養士実力認定試験」は、全国で9,031名が受験し、正答率60%以上の「A認定」と判定された人の割合は、51.8%でした。

本学で「A認定」と判定された学生は50%で、全国平均とほぼ同じ割合で、例年と比べると、とても良い結果でした。

4年制大学の管理栄養士課程より、短大の栄養士課程は授業時間数が少ないためハンディがありますが、今年度の2年生はコツコツがんばった努力が実り、学修成果として表れたようです。

学校別の平均得点についても、本学は48.3点で、全国の短大平均全46.5点を上回る良い成績でした。また、全国の短大受験者3,379名の中で、本学学生が「19位」と「50位」に入るという、快挙も成し遂げました。

本専攻では『栄養士実力認定試験過去問題集』の配布、試験対策のための特別授業、手作り模擬試験の実施、時間外での補習など、可能な限りサポートをしています。

写真:専攻から毎年2年生に配布している『栄養士実力認定試験過去問題集』(建帛社)

実力試験をきっかけに、学生たちから「専門知識がより身についた」「少し自信がついた」「4年後に管理栄養士国家試験に挑戦したい」という声がこれまで以上に聞かれるようになり、教員たちはとても嬉しく思っています。

出題範囲は14科目にわたるため、試験勉強の時間が足りず、惜しくも「B」「C」という結果だった学生たちもいますが、栄養士の現場で学び身につくこともたくさんありますので、卒業後も学び続けてほしいと願っています。

【試験の概要】
受験条件:栄養士・管理栄養士の養成施設の最終学年で栄養士資格取得見込者 養成施設の卒業生
出題形式:5肢択一が原則(一部、4肢択一もあり)
問題数 :85題
科目数:14科目+総合力問題
(公衆衛生学 社会福祉概論 解剖生理学 生化学 食品学総論 食品学各論-食品加工学を含む 食品衛生学 栄養学総論 栄養学各論 臨床栄養学概論 栄養指導論 公衆栄養学概論 調理学 給食計画論・給食実務論)
試験時間:2時間

【評価基準】
A認定:栄養士として必要な知識・技能に優れていると認められた者(正答率60%以上)
B認定:栄養士として必要な知識・技能のあと一歩の向上を期待する者
C認定:栄養士としての知識・技能が不十分で、さらに研鑽を必要とする者(正答率40%未満)

【2021年度の本学学生の認定割合】
A認定:50%(全国 51.8%)
B認定:38%(全国 41.6%)
C認定:12%(全国   6.6%)

【2021年度の平均得点】
本学   48.3点
全国短大 46.5点

参考:一般社団法人全国栄養士養成施設協会ホームページ

実力認定試験について│栄養士・管理栄養士を目指す人をサポート (eiyo.or.jp)

仙台市泉区虹の丘一丁目18番地の2
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