| 氏名 | 三浦 忠士 |
|---|---|
| 所属 | 美術学部 美術表現学科 |
| 職名 | 教授 |
| 学位 | 学校教育学博士(兵庫教育大学大学院連合 博甲121号) |
| 専門分野 | 教科教育実践学(美術)・版画・プレーパーク |
| 主な担当教科 | 地域創生演習、版画 |
研究題目
- 地域資源を生かした表現及びそれを通した地域創生に関する研究
- 自由な表現を可能にする環境としてのプレーパークに関する研究
- 版画に関する実践指導
最近の主な業績
Ⅰ.研究活動
| 著書・論文等の名称 | 単著・共著 | 発行又は発表の年月(西暦) | 発行所、発表雑誌(及び巻、号数)等の名称 | 共著者名 | 掲載頁 |
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| 三島の森から | 単 | 2026年3月〜4月 | サープ小品展 SARP short short piece/Norichika Hayashi memorial | ||
| 音楽としての木の実あるいは重力 | 単 | 2025年9月〜10月 | 第14回せんだい21アンデパンダン展2025 | ||
| きのこえ | 単 | 2025年3月 | 第21回『T家の恐るべき子どもたち展』 | ||
| 子ども社会レポート『遊びを生み出す子どもの力』①~⑥連載 | 単 | 2023年12月~2024年11月 | 日本子ども社会学会、同学会ホームページ | https://www.js-cs.jp/jscs_news/report/(2026年5月17日現在) | |
| 朗読会『賢治とたき火と丸い田んぼ#1・2・4・5』チラシ制作・運営 | 単 | 2023年10月、2022年10月、2019年10月、2018年11月 | 荒浜のめぐみキッチン | ||
| トークイベント『屋台で語る荒浜と食』『屋台と海辺の未来』チラシ制作・運営 | 単 | 2023年2月 | 荒浜のめぐみキッチン(若林区まちづくり活動助成事業) | ||
| 『震災・コロナ 子どもの遊びと遊び空間 仙台・冒険広場の記録』 | 共 | 2022年3月 | 港の人 | 加藤 理、根本 暁生 | p40~48、p76~139 付録資料p1~20 |
| 『よみがえる屋台/荒浜DIYワークショップ』チラシ制作・運営 | 単 | 2022年7月 | 荒浜のめぐみキッチン(若林区まちづくり活動助成事業) | ||
| 『仙台の冒険遊び場づくりと海岸公園冒険広場』 | 単 | 2020年8月 | 子どもの文化研究所、子どもの文化 第52巻7号 | p101~113 | |
| ワークショップ『焚き火と薪小屋づくり』チラシ制作・運営 | 単 | 2019年12月 | 荒浜のめぐみキッチン(仙台市文化プログラム『東部沿岸地域に集まる場を整えるプロジェクト』) | ||
| 企画展『竹であそぶ』展示物の一部(竹の鳥かご・ランプシェード・クリスマスツリー)制作・及びそれに関わるヒアリング調査 | 単 | 2018年9月~2019年1月 | せんだい3.11メモリアル交流館 | ||
| レンコン沼 | 単 | 2017年11月 | 第18回『T家の恐るべき子どもたち展』 |
Ⅱ.教育活動
| 教育実践上の主な業績 | 年月日 | 概要 |
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| 東北大学工学部建築・社会環境工学科 アート演習 | 2026年4月1日〜現在 | 非常勤講師として本演習を担当。様々な時代、地域、媒体における表現の実践事例を起点として、課題制作されたドローイングをもとに自身と世界との接触について対話形式で考察を深める演習。 |
| ひがこうプレーパーク | 2025年5月18日〜現在 | 仙台市青葉区の勝山東公園で、地域の親子が自由に遊べる場づくりに地域住民の有志とともに取り組んでいる。園内の自然資源を活用しながら、月1回程度のペースで継続中。子どもたちが造形的な遊びを通して自然資源について学ぶ機会ともなっている。なお、地域創生演習Ⅲ・Ⅴの一環として、この取り組みを地域の親子に伝えることを目的とした横断幕を本学学生が制作し、活動に貢献した。 |
| ますみ幼稚園・保育園 壁画 塗り替え | 2026年2月13日〜3月30日 | 老朽化が進んだ同園の壁画を、東北生活文化大学美術学部の学生にデザインを依頼して塗り直した。塗装に当たっては、東北生活文化大学短期大学部の学生及び同短大 教授・ますみ幼稚園園長の武田早苗先生の協力も得ながら作業を進めた。 |
| イズミティ21 「クリスマスコンサート&リースづくりワークショップ」協力 | 2025年12月23日 | 本学の学生が地域創生演習Ⅳ・Ⅵの一環として泉中央公園で自然資源を採取・制作したクリスマスリースを見本として、市民を対象に実施。なお、そこで使用した自然資源も前述の演習で学生が採取したものであり、市民が創作活動を楽しむ機会の創出に貢献した。 |
| 仙台市役所本庁舎 デジタルサイネージにおける東北生活文化大学の学生作品の上映 | 2025年12⽉9⽇〜12⽉19⽇ | 仙台市役所新庁舎に設置される大型デジタルサイネージの運用方法を検討するため、本庁舎に期間限定で設置された小型デジタルサイネージ2基に放映する環境映像を、東北⽣活⽂化⼤学学生の作品を用いて制作した。なお、この環境映像放映も含めた情報発信プラットフォームを構築する一連の取り組みは、仙台市財政局長から表彰された。 |
| くらしともしもの研究所(仙台市受託事業)・のりっぱ部会「のりっぱであそぼう〜いざというときのための火起こし体験」 | 2025年11月25日 | 研究員として所属する「くらしともしもの研究所」が、災害が起きてもそれを乗り越える術を持った社会文化「災害文化」の醸成を目的として仙台市から委託された事業。地域で発生した端材等を活用して、地域の親子が薪割りやたき火、かまどづくり等を体験できる機会を創出。それで地域で採れた野菜を調理して、試食できる場もつくった。なお、この取り組みをまとめた動画が同研究所のSNSで一般公開されたほか、成果をまとめた冊子が仙台市まちづくり政策局防災環境都市推進室より発行された。 |
| ミナイチ実行委員会「ミナイチストリートペイント」協力 | 2025年11月3日 | 仙台市太白区で市民有志がチョークによるストリートペイントを通した交流の場づくりを企画。その運営協力を依頼された。地域の子どもたちが夢中になってお絵描きの楽しむ姿を見守りながら、保護者同士が笑顔で交流する場の創出に貢献することができた。 |
| なかの伝承の丘保存会「蒲生プレーパーク」協力 | 2025年8月24日・10月12日 | 東日本大震災の津波で被災し集団移転を余儀なくされた仙台市宮城野区中野地区の元住民を中心に組織されている「なかの伝承の丘保存会」から依頼を受け、認定特定非営利活動法人 冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークとともに、蒲生干潟周辺の豊かな自然資源を活用した子どもの遊び場づくりに協力した。 |
| 杜の都の市民環境教育・学習推進会議「『こんな仙台に住みたいな』環境絵画・ポスターコンクール』」企画・運営 | 2025年7月21日〜8月29日 | 杜の都の市民環境教育・学習推進会議の委員として、同会議が主催する仙台市内の小・中学生を対象とした環境絵画・ポスターコンクールを企画・運営した。 |
| せんだい3.11メモリアル交流館 企画展『ザンザコザン荒浜磯獅子踊 100年の空白と10の謎』ワークショップ『太鼓つくって、ザンザコザン!』講師 | 2025年1月19日 | せんだい3.11メモリアル交流館から依頼を受け、仙台市若林区荒浜地区で活動する任意団体『荒浜磯獅子踊を再生する会』の一員として企画展『ザンザコザン荒浜磯獅子踊 100年の空白と10の謎』のワークショップを企画・実施。同展覧会で紹介された荒浜の伝統芸能である荒浜磯獅子踊で用いられた締太鼓を安価で手に入る現代の素材を用いてつくる方法を参加者に伝えた。完成した締太鼓を自由に装飾できるような画材や工作材料を準備し、美術表現を通して道具への愛着を深めることができるような環境も整えた。この企画を通してにぎわいの創出が課題となっている荒浜の伝統芸能の担い手を発掘し、地域貢献につなげることも企図した。 |
| 耳の記憶/音の記録 企画チーム『海辺の音ハンティング!』講師 | 2022年7月30日 | 仙台市沿岸部で活動する任意団体『耳の記憶/音の記録 企画チーム』のメンバーとして荒浜地区の様々な音を探すフィールドワークを主催。参加者した小学生連れ親子に、自然や生き物の音について楽しみながら学べる機会をつくった。沿岸部の生き物の出す音に関するレクチャーを担当した他、撮影した生き物の写真を資料として提供した。なお、このフィールドワークでは探した音をイラストで表現するワークも実施した。これを通して沿岸部の地域資源である自然や生き物の音をモチーフとした美術表現の面白さを参加者に伝え、再び沿岸部に足を運ぶきっかけをつくり、にぎわいの創出につなげることも企図した。 |
| 福島大学共生システム理工学類永幡研究室『荒浜の春の音・四方山話 「あたたかさを告げる音」』企画・実施および報告紙制作・配布 | 2022年4月24日 | 福島大学共生システム理工学類永幡研究室から依頼を受け、『耳の記憶/音の記録 企画チーム』のメンバーとして、荒浜地区の元住民から音に着目した春の話を聞いて同地区の地域資源を探るイベントをせんだい3.11メモリアル交流館で企画・実施。元住民からヒアリングした音にまつわるエピソードの紹介を担当した。また、本イベントで収集した春の音の話をモチーフとしたイラストレーション作品を制作。それらを掲載したイベントの報告紙を制作し、『せんだい3.11メモリアル交流館』を始めとする仙台市沿岸部の施設で配布。美術表現を通して地域資源としての春の音の魅力を伝え、にぎわいの創出が課題となっている沿岸部への地域貢献につなげることを企図した。 |
| 福島大学共生システム理工学類永幡研究室 『荒浜の冬の音・四方山話 「新しい年に聴こえる音」』 企画・実施および報告紙制作・配布 |
2022年1月29日 |
福島大学共生システム理工学類永幡研究室から依頼を受け、『耳の記憶/音の記録 企画チーム』のメンバーとして、荒浜地区の元住民から音に着目した冬の話を聞いて同地区の地域資源を探るイベントをせんだい3.11メモリアル交流館で企画・実施。元住民からヒアリングした音にまつわるエピソードの紹介を担当した。 また、本イベントで収集した冬の音の話をモチーフとしたイラストレーション作品を制作。それらを掲載したイベントの報告紙を制作し、『せんだい3.11メモリアル交流館』を始めとする仙台市沿岸部の施設で配布。美術表現を通して地域資源としての冬の音の魅力を伝え、にぎわいの創出が課題となっている沿岸部への地域貢献につなげることを企図した。 |
| 仙台市環境共生課 『耳の記憶/音の記録 荒浜の秋の音・四方山話「秋と言ったら運動会?キノコ狩り?それとも…?」』 企画・実施および報告紙制作・配布 |
2021年10月30日 | 仙台市環境共生課から依頼を受け、仙台市沿岸部で活動する任意団体『耳の記憶/音の記録 企画チーム』のメンバーとして、荒浜地区の元住民から音に着目した秋の話を聞いて同地区の地域資源を探るイベントを『せんだい3.11メモリアル交流館』で企画・実施。元住民からヒアリングした音にまつわるエピソードの紹介を担当した。また、本イベントで収集した秋の音の話をモチーフとしたイラストレーション作品を制作。それらを掲載したイベントの報告紙を制作し、『せんだい3.11メモリアル交流館』を始めとする仙台市沿岸部の施設で配布。美術表現を通して地域資源としての夏の音の魅力を伝え、にぎわいの創出が課題となっている沿岸部への地域貢献につなげることを企図した。 |
| 仙台市環境共生課 『耳の記憶/音の記録 荒浜の夏の音・四方山話』 企画・実施および報告紙制作・配布 |
2021年8月8日 | 仙台市環境共生課から依頼を受け、仙台市沿岸部で活動する任意団体『耳の記憶/音の記録 企画チーム』のメンバーとして、荒浜地区の元住民から音に着目した夏の話を聞いて同地区の地域資源を探るイベントを『せんだい3.11メモリアル交流館』で企画・実施。元住民からヒアリングした音にまつわるエピソードの紹介を担当した。また、本イベントで収集した夏の音の話をモチーフとしたイラストレーション作品を制作。それらを掲載したイベントの報告紙を制作し、『せんだい3.11メモリアル交流館』を始めとする仙台市沿岸部の施設で配布。美術表現を通して地域資源としての夏の音の魅力を伝え、にぎわいの創出が課題となっている沿岸部への地域貢献につなげることを企図した。 |
| 仙台市環境共生課 イベント『海辺の音ハンティング!』講師 |
2021年7月31日 | 仙台市環境共生課から依頼を受け、仙台市沿岸部で活動する任意団体『耳の記憶/音の記録 企画チーム』のメンバーとして荒浜地区の様々な音を探すフィールドワークを企画・実施。参加者した小学生連れ親子に、自然や生き物の音について楽しみながら学べる機会をつくった。沿岸部の生き物の出す音に関するレクチャーを担当した他、撮影した生き物の写真を資料として提供した。なお、このフィールドワークでは探した音をイラストで表現するワークも実施した。これを通して沿岸部の地域資源である自然や生き物の音をモチーフとした美術表現の面白さを参加者に伝え、再び沿岸部に足を運ぶきっかけをつくり、にぎわいの創出につなげることも企図した。 |
| 河北新報社 『今できることプロジェクト 荒浜のめぐみ体験ツアー』 貝殻のランプシェードづくりワークショップ講師 |
2020年11月14日 | 河北新報社より依頼を受け、所属する『荒浜のめぐみキッチン』として企画・実施した『今できることプロジェクト 荒浜のめぐみ体験ツアー』にて、参加者が仙台市若林区荒浜地区の深沼海水浴場で採取した貝殻を用いたランプシェードづくりを体験するワークショップを担当した。災害危険区域に指定され住むことができなくなった荒浜地区の地域課題であるにぎわいの創出に、地域資源を活用した美術表現を通して取り組むプレーヤーの発掘を企図したワークショップだった。 |
| せんだい3.11メモリアル交流館 ワークショップ 『メモ館 冬の遊びと手仕事シリーズ 葦を使ったオーナメントづくり』講師 |
2020年2月15日 | せんだい3.11メモリアル交流館からの依頼を受けて、仙台市沿岸部の荒浜地区で採取した葦を用いたオーナメントを考案し、その作り方を体験するワークショップを企画・実施した。かつて茅葺屋根の材料として重宝されていた沿岸部の地域資源である葦の現代における活用という課題を、美術表現を通して解決する担い手の発掘も企図したワークショップだった。 |
| 東北リサーチとアートセンター 『やわつちサロン第8回 海辺とまちを<遊ぶ>でつなぐ』トークゲスト |
2018年5月23日 | 東北リサーチとアートセンターより依頼を受け、特定非営利活動法人 冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークのプレーリーダーとしての東日本大震災被災地での活動を紹介した。被災地では、被災した子どもたちが自然資源や廃材を中心とした地域資源を活用した工作を自由に楽しめる場づくりにも取り組んだ。これを通して震災発生後の被災地の課題であった子どもたちの心のケアに挑んだ。これらの活動の紹介を通して、人と人、土地と土地をつなぐ<遊ぶ>ことの可能性を参加者に伝えた。 |

