服飾文化専攻の授業(全8回)を紹介していきます(毎週金曜日に更新予定)

☆専攻の授業紹介⑦ 「 アパレル製図法 」

 こんにちは。今回は、服飾文化専攻科目の「アパレル製図法」を紹介します。

 アパレル製図法Ⅰ(平面)&Ⅱアパレル(応用)は1年次開講の科目です。

 製図は主に被服の設計図(型紙=パターン)を主に学ぶ科目になります。

 被服の中でも洋服は平らな布地を裁断して立体的な形を作る技法で作られます。立体化するのにダーツ等をいれて、体の凹凸に併せていきます。このために、設計図であるパターンの修得は重要な要素の一つとなります。

 パターンの最も基礎になるのは身頃の原型で、そこからサイズやデザインのシルエットに合わせて展開作図します。授業では男女の原型の他に、ブラウスやスカート、ワンピースやジャケット等のアイテムのパターンについて学修します。

衿の製図
真剣な様子ですね

 

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生文大通信

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