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シラバス(公開版)

2026年度 

 
  子どもの食と栄養Ⅱ
[ B-3-b-08-2-2 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):1(30 + 15)
 対象学科:子専2年
 授業形態:演習 学期:後期 必・選:選択
 子ども生活専攻科目
 渡 辺 勝 枝

授業概要
子どもの食と栄養Ⅰで学んだ知識を基に、食育計画の作成・実践、家庭や児童福祉施設における食の役割、緊急時・災害時の備えについて理解し対応できるよう、講義と実践による授業を行う。調理実習では、クッキング保育の進め方、保育所給食、食物アレルギー対応食、郷土料理などの行事食を取り入れる。教員の管理栄養士としての実務経験を活かして、実践例を紹介しながら授業を進める。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
食育の意義・目的を理解し、計画・実践・評価・反省できる。
 
家庭、保育所、児童福祉施設の食事と栄養を理解できる。
 
特別な配慮を要する子どもの食事と栄養を理解できる。
 
緊急時・災害時の対応についてシミュレーションできる。
 
幼児期の行事食献立を作ることができる。
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 食育の基本と内容
・食育の意義・目的
・食育の返上と課題
・食育計画の作成の仕方
事前:教科書P100~111 食育の意義について調べ
   る。
事後:食育計画を作成する。
 
2 食育の実践
・発表
事前:食育実践準備
事後:食育の評価反省をする。
 
3 調理実習
・クッキング保育(ロールプレイング)
事前:クッキング保育の配慮点を確認する。
事後:食育の評価反省をする。
 
4 家庭や児童福祉施設における食事と栄養
・家庭の食事
・保育所の食事
・その他の児童福祉施設の食事
事前:教科書P112~132 家庭と児童福祉施設の食
   の役割について調べる。
事後:学んだ要点をまとめる。
 
5 特別な配慮を要する
・疾病および体調不良の子どもへの対応
・食物アレルギーのある子どもへの対応
・障害のある子どもへの対応
事前:教科書P134~145
事後:学んだ要点をまとめる。
 
6 調理実習
・保育所給食
事前:大量調理の配慮点を考える。
事後:調理の感想をまとめる。
 
7 調理実習
・食物アレルギー対応食
事前:食物アレルギー対応食の注意点を考える。
事後:調理の感想をまとめる。
 
8 調理実習
・学生考案メニュー(行事食)
事前:調理工程などの作業確認をする。
事後:実習の評価反省をする。
 
9 調理実習
・学生考案メニュー(行事食)
事前:調理工程などの作業確認をする。
事後:調理の感想をまとめる。
 
10 緊急時・災害時への対応 事前:教科書P146~150
事後:学んだ要点をまとめる。
 
11 期末試験(レポート作成) 授業で学んだことをまとめる。
 

履修上の注意
教科書に沿って進めていく。
必要に応じて資料、データを配布する。

成績評価方法・基準
期末試験50%、食育発表20%、献立作成および調理20%、授業の取り組み状況(提出状況、予習・復習の状況など)10%をもとに、総合的に判断する。
課題・レポートはあらかじめ採点基準を示し、テストは授業中に解説する。
ルーブリックを配布するので、学習目標として参照してください。

教科書
〔発育期の子どもの食生活と栄養 第4版 2刷 2023/2/1発行〕〔菅原園 他(著)〕〔学建書院〕〔1980円〕

参考書
〔新ビジュアル食品成分表〕〔大修館書店〕〔1100円〕

備 考
欠席した場合は、指定された教科書の範囲を学習して補うこと。
質問については授業後か授業中に受け付ける。

 
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