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シラバス(公開版)

2026年度 

 
  子どもの食と栄養Ⅰ
[ B-3-b-07-2-2 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):1(30 + 15)
 対象学科:子専2年
 授業形態:演習 学期:前期 必・選:選択
 子ども生活専攻科目
 渡 辺 勝 枝

授業概要
・乳幼児期の食は、発育・発達の著しい時期であり、健康な身体や豊かな人間性を育むうえでも大きな役割がある。生涯におけ
 る食生活の基礎作りとしても望ましい食習慣・生活習慣を身に付ける必要がある。このことを踏まえ、子どもの健全な育ちを
 促すための働きかけとして、発育・発達に必要な栄養や食生活に関する基礎的な知識を身に付け、保育士としての専門性を活
 かせるように授業をすすめていく。
・子どもを取り巻く食環境の変化(保護者も含めて)について、保育所の管理栄養士としてこれまで見てきた気になる事例につ
 いて触れ、それぞれの考えなど意見交換できる場を設けていく。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
子どもの食と栄養の特性について理解できる
 
子どもの発育・発達に応じた食生活について説明できる
 
食べる機能にあわせた離乳食の進め方について理解できる
 
乳幼児に適した食事の提供ができる
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 オリエンテーション
子どもの健康と食生活の意義
事前:教科書P2~7 子どもの健康と食について調
   べる。
事後:学んだ要点をまとめる。
 
2 栄養に関する基本的知識
・栄養の基本的概念と栄養素の種類と機能
事前:教科書P8~20 栄養素の働きについて調べ
   る。
事後:学んだ要点をまとめる。
 
3 栄養に関する基本的知識
・食事摂取基準と献立作成
事前:教科書P20~32 日本人の食事摂取基準につ
   いて調べる。
事後:学んだ要点をまとめ、食生活指針を参考に
   自分の食生活を振り返る。
 
4 調理実習
・主食・主菜・副菜・汁物
事前:衛生面も含めて調理の基本を確認する。
事後:調理した感想をまとめる。
 
5 子どもの発育・発達と食生活
・乳汁期・離乳期の食生活と栄養
事前:教科書P38~62 離乳食の特性を調べる。
事後:学んだ要点をまとめる。
 
6 子どもの発育・発達と食生活
・食べる機能にあわせた離乳食の進め方
事前:教科書P63~72 離乳食の進め方について調
   べる。
事後:学んだ要点をまとめる。
 
7 調理実習
・調乳
・離乳食(初期・中期・後期)
事前:離乳食を作る時の配慮点を確認する。
事後:調理した感想をまとめる。
 
8 子どもの発育・発達と食生活
・幼児期の食生活と栄養
事前:教科書P73~84 幼児食の特性を調べる。
事後:学んだ要点をまとめる。
 
9 調理実習
・幼児食(幼児のお弁当)
事前:幼児食を作る時の配慮点を確認する。
事後:調理した感想をまとめる。
 
10 子どもの発育・発達と食生活
・学童期から成人期の食生活と栄養
事前:教科書P84~99 学童期・成人期の食事の特
   性を調べる。
事後:学んだ要点をまとめる。
 
11 期末試験(レポート作成) 前期学んだ復習をする。
 

履修上の注意
教科書に沿ってすすめていく。
必要に応じて、資料、データを配布する。

成績評価方法・基準
期末試験50%、課題・ミニットペーパー40%、授業の取り組み状況(提出状況、予習・復習の状況など)10%をもとに、総合的に判断する。
課題・レポートはあらかじめ採点基準を示し、テストは授業中に解説をする。
ルーブリックを配布するので、学習目標として参照としてください。

教科書
〔発育期の子どもの食生活と栄養 第4版 2刷 2023/2/1発行〕〔菅原園 他(著)〕〔学建書院〕〔1980円〕

参考書
〔新ビジュアル食品成分表〕〔大修館書店〕〔1100円〕

備 考
欠席した場合は、指定された教科書の範囲を学習して補うこと。
質問については授業後か、授業中に受け付ける。

 
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