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シラバス(公開版)
| 単位(総授業時間数+自習時間):2(30 + 60) |
| 対象学科:美表2年 |
| 授業形態:講義 学期:後期 必・選:選択 |
| 美術表現学科専攻科目 |
| 森 田 優 子 |
| 授業概要 |
| 美術の価値とはなにか、その価値はどのように作られてきたのか。改めて考えると、これは美術の本質的な問いにつながっている。授業ではこの問いに歴史的にアプローチし、ルネサンス美術を中心に美術についてより深い考察へ導く。15回の授業の前半はギリシア・ローマ神話を表した美術の基本的見方について、神話を描くことや古代という時代の意味するものについて考察する。後半は美術の価値について歴史的かつ多面的な見方を教える。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| 伝統的な西洋美術について概要を知り、作品を見る際の着眼点が分かるようになる。 |
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| 美術が生み出される過程や機能について知ることで、各々の作品をより深く理解できるようになる。 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
| 1 | ギリシア・ローマ神話と美術1 神々と変身 | 復習:神々のトレードマークについて講義ノートをまとめておく。 |
| 2 | ギリシア・ローマ神話と美術2 戦いをめぐって | 復習:トロイヤ戦争の経緯と戦いを表した作品について講義ノートをまとめておく。 |
| 3 | ギリシア・ローマ神話と美術3 神話で飾られる空間とは | 復習:ギリシャ・ローマ神話が表された空間について、講義ノートをまとめておく。 |
| 4 | 古代とルネサンス1 古代の復興とは | 復習:ルネサンスとはなにか、具体的な作品をもとに講義ノートをまとめておく。 |
| 5 | 古代とルネサンス2 古代と名声 | 復習:ヨーロッパの文化における「古代」の価値について、講義ノートをまとめておく。 |
| 6 | 古代とルネサンス3 グロテスク | 復習:グロテスク装飾、そして概念としての「グロテスク」について講義ノートをまとめておく。 |
| 7 | 芸術家たちの競争1 | 復習:芸術における「公募(コンクール)」の歴史について、講義ノートをまとめておく。 |
| 8 | 芸術家たちの競争2 諸芸術の格付け競争 | 復習:芸術の中でどれが一番優れているかという議論について、講義ノートをまとめておく。 |
| 9 | 素描と色彩 | 復習:理論における素描と色彩の役割について、(実際の制作における機能とは別にして)講義ノートをまとめておく。 |
| 10 | 表す主題の価値 | 復習:芸術における主題の価値について、講義ノートをまとめておく。 |
| 11 | 芸術家の自由 | 復習:「美術作品を自由に制作する」ことの意味について、講義ノートをまとめておく。 |
| 12 | 美術品蒐集と美術市場 | 復習:美術品を収集すること、また美術館・博物館の成立について、講義ノートをまとめておく。 |
| 13 | 芸術家の死後の名声と運 | 復習:名声を獲得するうえで芸術家たちのとった戦術と、その運の歴史について講義ノートにまとめておく。 |
| 14 | 鑑賞者の自由 | 復習:第11回の授業「芸術家の自由」との関連に注目しながら講義ノートをまとめておく。 |
| 15 | 醜さの表現とは | 復習:「醜さ」の表現について講義ノートをまとめておく。 |
| 履修上の注意 |
| テキストとしてプリントを配布するが、予習よりも復習に時間をかけることを勧める(目安として週当たり復習2時間)。 |
| 成績評価方法・基準 |
| 筆記試験(80%)確認テスト計4回(20%)で成績評価を行う。確認テストについては次週に問題内容の振り返りを行う。 |
| 教科書 |
| なし |
| 参考書 |
| 授業資料を配布する。 |
| 備 考 |
| 質問等は授業終了時オフィスアワーで受け付ける。 |
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