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シラバス(公開版)
| 単位(総授業時間数+自習時間):2(30 + 60) |
| 対象学科:美表2年 |
| 授業形態:講義 学期:前期 必・選:選択 |
| 美術表現学科専攻科目 |
| 森 田 優 子 |
| 授業概要 |
| 美術を見て理解することは想像するよりも複雑な行為である。基礎的な知識が必要であり、過去の美術作品となると美術以外に様々な知識も必須となる。そのうえ、これまで経験したことが少ないと思われる、かたちを見る訓練も不可欠である。この授業ではルネサンス美術を中心に、聖書の内容をあらわしたキリスト教美術など具体的に作品を見ながら授業を進める。この授業では美術家たちが伝統を踏まえながら試行錯誤を試み、新たな作品を生み出していった過程について教授する。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| 伝統的な西洋美術について基礎的な知識を知り、作品を見る際の着眼点が分かるようになる。 |
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| 伝統的な規範の影響や、芸術家本人の着想、また注文主との関係のなかで作品が生み出されたという文脈を理解できるようになる。 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
| 1 | ガイダンス | 必要なし |
| 2 | 聖母子について1 聖母の存在 | 復習:聖母マリアの特徴について、講義ノートをまとめておく。 |
| 3 | 聖母子について2 イエスの誕生をめぐって(基礎編) | 復習:キリスト教美術におけるキリストの身体について、講義ノートをまとめておく。 |
| 4 | 聖母子について3 イエスの生涯(基礎編) | 復習:宗教美術における「神を見る」ことの表現について、講義ノートをまとめておく。 |
| 5 | 教皇の部屋の装飾1 装飾プロジェクトについて | 復習:ルネサンスにおける教皇と芸術家の関係について、講義ノートをまとめておく。 |
| 6 | 教皇の部屋の装飾2 アテネの学堂について | 復習:《アテネの学堂》について、講義ノートをまとめておく。 |
| 7 | 絵を見ることとは 実践(初級編) | ミニレポート課題を授業で行う。 |
| 8 | 絵を見ることとは 講評・解説 | 復習:課題を再検討し、講義ノートをまとめておく。 |
| 9 | 人の顔をあらわす1 肖像表現の誕生 | 復習:肖像表現の歴史について、講義ノートをまとめておく。 |
| 10 | 人の顔をあらわす2 芸術家の自己とは | 復習:自画像・自刻像について、講義ノートをまとめておく。 |
| 11 | 芸術家の自意識 署名 | 復習:絵画内空間(もしくは作品)における署名の機能について講義ノートをまとめておく。 |
| 12 | 宗教美術1 キリストの身体(発展編~体系的理解へ) | 復習:キリストの身体について、第2~3回の授業の内容をふまえて講義ノートをまとめておく。 |
| 13 | 宗教美術2 キリストの苦しみについて(発展編~体系的理解へ) | 復習:キリストの身体について、第4回の授業の内容をふまえて講義ノートをまとめておく。 |
| 14 | 宗教美術3 システィーナ礼拝堂 | 復習:システィーナ礼拝堂の装飾について、講義ノートをまとめておく。 |
| 15 | 宗教美術4 ペテロとパウロ | 復習:ペテロとパウロの存在について、講義ノートをまとめておく。 |
| 履修上の注意 |
| テキストとして授業資料を配布するが、予習よりも復習に時間をかけることを勧める(目安として週当たり復習2時間)。 |
| 成績評価方法・基準 |
| 筆記試験(50%)小レポート(30%)確認テスト計4回(20%)をもとに評価する。ミニレポートについては第8回の授業でフィードバックを行い、確認テストについては次週に問題内容の振り返りを行う。 |
| 教科書 |
| なし |
| 参考書 |
| 授業資料を配布する。 |
| 備 考 |
| 質問等は授業終了時オフィスアワーで受け付ける。 |
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