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シラバス(公開版)

2026年度 

 
  プロダクトデザインⅣ
[ D-3-d-12-4-3 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):2(60 + 30)
 対象学科:美表3年
 授業形態:実技 学期:後期 必・選:選択
 美術表現学科専攻科目
 落 合 里 麻

授業概要
 社会とプロダクトデザインの関わりについてリサーチし、アイディアを形にする。課題では「あかりのデザイン」をテーマに作品を制作させる。生活の中の「あかり」に関する問題と解決策を話し合い、快適な暮らしへと導くための製品の外観、構造、機能について考えさせる。授業担当者の実務経験を活かし、材料の特性や加工方法について教授する。また、並行してCAD演習を行う。形状や構造をCAD図面で的確に伝える能力を身につけさせ、デザインや製造分野の就職に活かせるよう指導する。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
社会とプロダクトデザインの関わりにおける問題点や改善点を複数見つけ出すことができる
 
問題の解決策と快適な使い心地の双方について検討できる
 
CADの操作方法を習得し、箱の制作図を描くことができる
 
産業におけるCADの役割や有効な使い方を理解する
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 ガイダンス、CADの操作(断面図の作図) CADの基本操作を復習する
 
2 CADの操作(寸法記入) 寸法の記入方法を復習する
 
3 CADの操作(注釈記入) 注釈の記入方法を復習する
 
4 CADの操作(縮尺と用紙の設定方法) 縮尺の考え方を復習する
 
5 CADの操作(箱の制作図を描き、印刷する) 正確に制作図が描けているか確認する
 
6 課題作品制作 内容説明、意見交換、テーマを設定する テーマとそれに伴う問題点を考える
 
7 リサーチ、アイディアスケッチ リサーチの結果をまとめる
 
8 デザイン、構造を検討する デザインを複数描き出す
 
9 紙で模型を制作する 模型を完成させる
 
10 デザインを決定する 細かい部分の納まりを検討する
 
11 材料を選定し、構造、加工方法を検討する 加工方法を確定し、材料を購入する
 
12 制作(部材を作る) 加工の手順を確認する
 
13 制作(部材の組み立て、塗装、仕上げ) 細部を調整し、完成度を上げる
 
14 PowerPointを使ってプレゼン用のデータを作成する データを完成させ、プレゼンを練習する
 
15 プレゼンテーション、意見交換、講評 プレゼンと意見交換から学んだ内容をまとめる
 

履修上の注意
・授業内で指示する材料・道具類は自分で購入すること。
・授業外の時間を使って制作を進めること。
・プロダクトデザインⅠ・Ⅱ・Ⅲを履修し、単位を修得していること。
・製図Ⅰ・Ⅱを履修し、単位を修得していること。

成績評価方法・基準
課題70%、授業態度(材料、道具の準備、整頓、清掃等を含む)30%で評価する。
授業内、講評会にてフィードバックを行う。

教科書
特に定めない。

参考書
〔デザインを学び始めた人のためのデザイン製図〕〔青木英明 他〕〔(株)ボーンデジタル〕〔2,500円+税〕
〔Autodesk AutoCAD 2022公式トレーニングガイド〕〔井上竜夫〕〔日経BP〕〔4,100円+税〕

備 考
質問等については、授業内あるいはオフィスアワーに受け付ける。

 
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