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シラバス(公開版)

2026年度 

 
  プロダクトデザインⅢ
[ D-3-d-11-3-3 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):2(60 + 30)
 対象学科:美表3年
 授業形態:実技 学期:前期 必・選:選択
 美術表現学科専攻科目
 落 合 里 麻

授業概要
 宮城県内の企業または福祉法人と協力し、産学連携の取り組みを行う。コースターやオーナメントなど、生活を豊かにする製品をデザインし、木材やアクリル板を使って形にする。材料の特性やレーザー加工機の操作方法について教授し、デザインと材料の関係性について理解させる。プレゼンテーションを通してデザインの魅力や生産工程を他者に伝え、発信できる力を身につけさせる。また、並行してCAD演習を行う。図形や模様をCADで正確に描き、作品制作に活かせるよう指導する。授業担当者の家具メーカーでの実務経験を基に指導する。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
人の動きや空間、場面等を意識し、精度の高いデザインができる
 
形、機能、制作意図を的確に伝えることができる
 
CADの基本操作を習得し、作品制作に活かすことができる
 
産業におけるCADの役割や有効な使い方を理解する
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 ガイダンス、CADの概要と歴史 Windowsの基本操作を確認する
 
2 CADの基本操作(図形を描く) 様々な図形を描いて練習する
 
3 CADの操作(線種と設定) 線種と設定について復習する
 
4 CADの操作(図形の移動、複写、回転) 各種機能の使い方を覚える
 
5 CADの操作(保存形式、互換、印刷) 保存形式と互換を復習し、図面を印刷する
 
6 課題作品制作 内容説明、意見交換 意見交換の内容をまとめる
 
7 アイディアスケッチ、デザインを検討する デザインを複数描き出す
 
8 デザイン、作り方を検討する デザインを複数描き出す
 
9 マケットを制作し、デザインを決定する マケットを複数制作する
 
10 材料を選定し、構造、加工方法を検討する 加工方法を確定し、材料を購入する
 
11 制作(レーザー加工機による加工) レーザー加工機の操作方法を復習する
 
12 制作(レーザー加工機による加工) 加工用のデータを準備する
 
13 制作(部材の組み立て、著色、仕上げ) 細部を調整し、完成度を上げる
 
14 プレゼンボードを作成する プレゼンボードを完成させ、プレゼンの練習をする
 
15 プレゼンテーション、意見交換、講評 プレゼンと意見交換から学んだ内容をまとめる
 

履修上の注意
・授業内で指示する材料・道具類は自分で購入すること。
・授業外の時間を使って制作を進めること。
・プロダクトデザインⅠ・Ⅱを履修し、単位を修得していること。
・製図Ⅰ・Ⅱを履修し、単位を修得していること。

成績評価方法・基準
課題70%、授業態度(材料、道具の準備、整頓、清掃等を含む)30%で評価する。
授業内、講評会にてフィードバックを行う。

教科書
特に定めない。

参考書
〔デザインを学び始めた人のためのデザイン製図〕〔青木英明 他〕〔(株)ボーンデジタル〕〔2,500円+税〕
〔Autodesk AutoCAD 2022公式トレーニングガイド〕〔井上竜夫〕〔日経BP〕〔4,100円+税〕

備 考
質問等については、授業内あるいはオフィスアワーに受け付ける。

 
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