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シラバス(公開版)

2026年度 

 
  服飾生活特別演習
[ A-3-g-05-3-3 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):2(30 + 30)
 対象学科:服専3年
 授業形態:演習 学期:通年 必・選:選択
 服飾文化専攻科目
 平 塚 聖 子  菊 地 紗 代

授業概要
衣生活における諸課題の発見から解決に至る「情報収集」「分析」「解決策の構築」の一連の手法を修得することを目的とする。特定の企業をクライアントに見立て、企業への理解やスケジュールの管理、クライアントへ向けた付加価値のある提案プロセスを実践的に学ぶ。アイデアの創出から、プロトタイプの制作、最終プレゼンテーションまでの一連の工程を経験し、ユーザーのニーズを捉え、社会的意義のあるデザイン提案を行う能力の修得を目指す。
課題の性質に応じた調査資料の作成、情報機器の活用、および情報発信などの具体的なアプローチに取り組み、それらに必要な専門知識と技術を教授する。
授業はPBL型方式を主に取り入れ、グループワーク(以下GW)やディスカッションを交えて進める。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
・課題解決のために必要な知識や手法を身につける
適切な情報収集と分析を通じて、本質的な課題解決策を論理的に構築できる
 
・実践力、社会人として必要な基礎力・倫理観を身につける
スケジュール管理やディスカッションを通じた合意形成を行い、チームの一員として責任を持ってプロジェクトを完遂できる
 
・社会やユーザーのニーズを反映した説得力のあるプレゼンテーションができる。
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 ガイダンス:授業概要、授業の進め方、課題の提示と背景説明
(担当:平塚)
課題について情報収集する
 
2 情報収集の手法①:フィールドワークや文献調査、マーケットリサーチ方法、ターゲットユーザー設定(担当:平塚) マーケットリサーチをおこなう        文献資料を収集する
 
3 課題の抽出: 現代の衣生活(環境、福祉、技術等)における多様性について考察、分析(GW)(担当:平塚) 情報を整理し、課題に取り組む
 
4 情報収集の手法②:グループ編成、スケジュール管理方法、ツールの検討(GW)(担当:平塚) 課題に取り組む
 
5 事業計画の策定①:役割分担決定 スケジュール素案の立案 (GW)(担当:菊地) 課題に取り組む。
 
6 事業計画の策定②: 本案資料・試料の入手(担当:菊地) 試料を検討する。課題に取り組む。
 
7 中間リサーチ報告:収集した情報の共有と、現状分析(GW)
(担当:平塚)
視覚資料を制作し報告の準備をする
 
8 ユーザーニーズの分析:ターゲットユーザー・ペルソナ設定(GW)(担当:平塚) 設定内容を整理し、まとめる
 
9 アイデアの発想:ユーザーのニーズ、デザインを多角的に検討(GW)(担当:平塚)
マーケット、ユーザーリサーチに取り組む
 
10 アイデアの抽出・選定: ユーザーのニーズとの整合性の確認、デザイン決定(GW)(担当:平塚)
決定内容を整理し、まとめ、制作をスタートする
 
11 課題内容に応じた取り組み①:制作や資料作成等(GW)
(担当:菊地)
計画に沿って課題に取り組む
 
12 課題内容に応じた取り組み②:制作や資料作成等 (GW)
(担当:菊地)
計画に沿って課題に取り組む
 
13 1次プレゼンテーション(企画提案):ディスカッション(GW)(担当:平塚)

1次プレゼンテーションの準備をする
 
14 コンセプト・プランニング :コンセプトの検討、定義づけ  (GW)(担当:平塚)
コンセプトをまとめ、制作をスタートする
 
15 課題内容に応じた取り組み③(制作):課題制作や資料作成等(GW)(担当:菊地) 計画に沿って課題に取り組む
 
16 課題内容に応じた取り組み④(制作):課題制作や資料作成等(GW)(担当:菊地) 計画に沿って課題に取り組む
 
17 制作レビュー(試作発表): 制作物第1弾の提示、ユーザー視点で検討、フィードバック収集(GW)(担当:平塚) チェック内容に沿って、課題制作に取り組む
 
18 メンタリング(グループ・個別):グループごと、個別の進捗確認(担当:平塚) 検証内容を踏まえ、課題制作に取り組む
 
19 課題内容に応じた取り組み⑤:(制作):課題制作や資料作成等(GW)(担当:菊地) 制作物を提示できる様仕上げる
 
20 課題内容に応じた取り組み⑥:(制作):課題制作や資料作成等(GW)(担当:菊地)

メンタリングの内容を踏まえ、課題制作に取り組む
 
21 課題制作チェック(GW)(担当:平塚)
計画に沿って課題に取り組む
 
22 課題制作検証 (GW)担当:平塚) 計画に沿って課題に取り組む
 
23 情報機器を活用した可視化:デザイン、ワーク手法やソフトを用いた企画書のグラフィック化、データ整理の検討(GW)
(担当:平塚)
情報、資料をブラッシュアップし整理し、まとめておく
 
24 プレゼンテーションのシミュレーション:情報発信の戦略立案  プレゼンテーション、PR・展示手法の検討
クオリティアップと完成度の追求(GW)(担当:平塚)
シューティング含め、最終プレゼンテーションの準備をする
 
25 最終プレゼンテーション:企業クライアント(想定)への提案、提示(GW)(担当:平塚) シューティング含め、最終プレゼンテーションの準備をする
 
26 最終プレゼンテーション:相互評価とディスカッション
他グループの提案との分析(GW)(担当:平塚)
ディスカッション内容を整理し、まとめる
 
27 総括:社会におけるデザインの役割や今後の展望について、全体で討議する(担当:平塚) プレゼンテーション資料、課題作品のブラッシュアップ
 
28 リフレクション(グループ・個別): 個人としての到達点や相互評価の確認
プロジェクト全体を通じたチーム貢献度や学びの共有(GW)     (担当:平塚)
リフレクション内容を整理し、まとめる
 
29 成果報告書作成(GW)(担当:菊地) 成果物のアーカイブ化、視覚資料をブラッシュアップし提出準備をする
 
30 成果報告書作成(GW)(担当:菊地) 成果物のアーカイブ化、 視覚資料を提出
 

履修上の注意
服飾生活コースの選択学生は必ず履修すること。
授業では、履修者同士で協力して取り組むことが多いので、社会人としてのマナーを心掛け協調して積極的に取り組むこと。
遅刻・欠席をせず、課題を計画通り進めて次時の授業に臨むこと。
授業に必要な道具は事前に準備して持参すること。

成績評価方法・基準
事前準備をし、協力して積極的に課題に取組んでいるかに対し50%、課題の内容・成果50%
ルーブリック評価は第1回の授業で説明する。課題は授業内でフィードバッグする。

教科書
課題内容に応じて紹介する

参考書
課題内容に応じて紹介する

備 考
質問などは、授業終了時あるいはオフィスアワー(曜日時間は掲示で確認)で受け付ける。
評価や演習の進め方は1回目の授業で説明する。
作業状況等の都合により、授業計画の順番や内容、時間等を変更することがある。
課題の未提出、実施されない等の際には、評価の対象をしないことがある。
試料入手や情報発信等、課題内容に応じて外部で授業を行う場合もある。(交通費は各自負担)

 
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