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シラバス(公開版)
| 単位(総授業時間数+自習時間):2(30 + 60) |
| 対象学科:服専4年 |
| 授業形態:講義 学期:後期 必・選:選択 |
| 服飾文化専攻科目 |
| 﨑 山 俊 雄 |
| 授業概要 |
| しばしば「社会を映す鏡」と形容される建築は、それが建つ地域の文化的基層を成している。例えば我が国には和服・和食・和風建築といった独特の文化があるが、これらは先人の歴史的営為の上に成立し、現代のツーリズムの重要な資源として位置付けられつつ、いまも変化し続けている。グローバルな社会が拡大するほどローカルな価値も重視される傾向にあり、文化に対する眼差しは未来に必須の視点となる。本講義では、日本の建築や住文化の歴史を講述する。我が国の生活文化を捉える視点を養い、もって住文化・造形文化について考える力を涵養する。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| ・我が国の代表的な歴史的建築とその特徴を説明できるようになる。 |
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| ・日本の住文化や造形文化について思考し、表現できるようになる。 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
| 1 | 授業の内容・進め方・評価方法の説明、住文化に関する概説 | 事前学習:日本にある世界文化遺産を把握する 事後学習:日本史の時代区分を再確認する |
| 2 | 文化の誕生:日本文化の始原(環境・住まい・信仰) | 事前学習:三内丸山遺跡について調べる 事後学習:先史時代の建築の特徴をまとめる |
| 3 | 信仰と造形①:仏教の伝来と初期の寺院建築 | 事前学習:寺院と神社の違いを理解する 事後学習:初期の寺院建築の特徴をまとめる |
| 4 | 信仰と造形②:神社の形式 | 事前学習:伊勢神宮と出雲大社について調べる 事後学習:神社建築の形式についてまとめる |
| 5 | 仙台・宮城の建築:フィールドワーク | 事前学習:宮城県内の著名な建築について調べる事後学習:見学の結果をレポートにまとめる |
| 6 | 古代の都市と住宅(平城京・平安京・多賀城・寝殿造) | 事前学習:多賀城の歴史について調べる 事後学習:古代の都市と住宅の特徴をまとめる |
| 7 | 信仰と造形③:修験道・浄土教の造形 | 事前学習:平等院鳳凰堂について調べる 事後学習:日本の山岳信仰についてまとめる |
| 8 | 権力と文化①:禅宗と金閣・銀閣 | 事前学習:慈照寺東求堂同仁斎について調べる 事後学習:金閣と銀閣の特徴をまとめる |
| 9 | 権力と文化②:城郭と城下町 | 事前学習:姫路城について調べる 事後学習:城郭と城下町の建築的特徴をまとめる |
| 10 | 権力と文化③:御殿・霊廟・書院造 | 事前学習:日光東照宮について調べる 事後学習:霊廟・御殿・書院造の建築的特徴をまとめる |
| 11 | 生活と造形①:茶室と数寄屋 | 事前学習:千利休について調べる 事後学習:国宝茶室3席と桂離宮の建築的特徴をまとめる |
| 12 | 生活と造形②:近世の民家と社寺 | 事前学習:東北地方の古民家について調べる 事後学習:近世の民家と社寺の特徴をまとめる |
| 13 | 生活と造形③:モダン・デザイン 演習課題①:素材の収集 |
事前学習:モダン・デザインについて調べる 事後学習:演習課題のデザイン案を検討する |
| 14 | 演習課題②:構成の検討・作品の制作 | 事前学習:演習課題のデザイン案を制作する 事後学習:授業を踏まえて作品を改善する |
| 15 | 演習課題③:プレゼンテーション・講評・まとめ | 事前学習:課題を完成させる 事後学習:授業を通して得た成果をまとめる |
| 履修上の注意 |
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・毎回、歴史用語や建築の専門用語が多数出てくるので、その都度覚えること。 |
| 成績評価方法・基準 |
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①中間で実施するレポート:30% ②演習課題50%(制作物30%、プレゼンテーション20%) ③受講態度(ミニットペーパーの内容、授業への参加態度、課題の提出状況:20%)により評価する。 ・持参したデザイン案や提出物、プレゼンテーション、ミニットペーパーに対しては授業中にフィードバックする。 ・レポートや演習課題の評価基準(ルーブリック評価)は課題説明の際に説明する。 |
| 教科書 |
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・必要に応じて資料を配布する。 |
| 参考書 |
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・授業の中で紹介する。 |
| 備 考 |
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・オフィスアワー:授業終了後 |
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