大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ

シラバス(公開版)

2026年度 

 
  アパレル設計論
[ A-3-c-14-2-2 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):2(30 + 60)
 対象学科:服専2年
 授業形態:講義 学期:後期 必・選:選択
 服飾文化専攻科目
 玉 田 真 紀

授業概要
アパレル産業とは、その歴史的変遷と商品分類を考えた上で、アパレル生産の2つの工程(注文服と既製服)について、商品企画・素材選定から生産段階まで、特徴と課題を解説する。さらに、アパレル設計に必要な人体形態(個体差)を把握するための計測方法と、既製服の設計に必要なJIS衣料サイズ規格について解説する。また、パターン設計を習得するための基礎である原型と様々な立体化技法への展開方法についても演習を通して解説する。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
・アパレル設計・生産の専門知識を身につける
 
・アパレル業界で活躍するために必要な思考力が身につける
 
・アパレル商品を客観的に見る力が身につける
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 はじめに ガイダンス
アパレル産業とは(1)日本の既製服の歴史的変遷(2)アパレル商品の分類
事後:アパレル商品について復習する
 
2 アパレル産業とは(3)アパレル産業の構造 事後:アパレル産業の構造について復習する
 
3 アパレル生産の2つの工程(1)注文服の生産工程(2)既製服の生産工程1 事後:既製服の生産工程の特徴をまとめる
 
4 アパレル生産の2つの工程(2)既製服の生産工程2
注文服と既製服生産の比較(グループワーク)
事後:注文服と既製服の利点と問題点について考える
 
5 衣服設計のための人体の採寸方法(1)人体の方位(2)採寸の準備 事後:人体各部の名称を復習する
 
6 衣服設計のための人体の採寸方法(3)成人女子の採寸方法 事後:採寸方法を復習する
 
7 衣服設計のための人体の採寸方法(4)成人男子の採寸方法 事後:採寸方法を復習する
 
8 衣料サイズの規格(1)日本の体格調査の変遷(2)衣料サイズの種類 事後:衣料サイズ表示を調べてみる
 
9 衣料サイズの規格(3)JIS成人男子と成人女子衣料サイズ 事後:JIS衣料サイズの復習をする
 
10 衣料サイズの規格(4)海外の衣料サイズ
衣服設計の基礎となる布地の立体化技法(演習)
事後:立体化技法の特徴を復習する
 
11 動作性と衣服設計 事後:動作で変わる寸法について復習する
 
12 パターン設計(1)立体裁断と平面作図(2)原型と種類の比較 事後:原型の種類と違いを復習する
 
13 パターン設計(3)身頃原型の展開(演習) 事後:身頃原型の展開を復習する
 
14 パターン設計(4)袖原型と動作性(5)衿の種類 事後:衿のパターンを復習する
 
15 パターン設計(6)衿型紙の展開
加齢に伴う体型変化とパターンの補正
事後:衿のパターン、体型変化と補正を復習する、試験の準備をする
 

履修上の注意
遅刻3回で1回欠席扱い、1/3以上欠席者は原則として不合格にする。
講義には教科書を使用する。適宜、プリントを配布するのでファイルに整理する。
授業後に疑問点や質問事項を書くこと。できるだけ次回に解答するようにする。

成績評価方法・基準
授業後の感想や質問の書き込み内容(15%)16回目に試験(85%)(試験は教科書、ノート、プリント全て持込み可)。
質問については授業中にフィードバック、試験の評価は後日フィードバックする。

教科書
〔アパレル設計・生産論〕〔衣料管理協会〕〔2,300円〕

参考書
授業前にプリントを配布する。参考書も回覧し紹介する。

備 考
質問があれば授業後に受け付けます。

 
Copyright © Mishima Gakuen All Rights Reserved.