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シラバス(公開版)
| 単位(総授業時間数+自習時間):2(30 + 15) |
| 対象学科:食専2年 |
| 授業形態:講義 学期:後期 必・選:選択 |
| 食物栄養学専攻科目 |
| 池 田 展 敏 |
| 授業概要 |
| 情報社会を生きる私たちにとって、コンピュータやネットワークの仕組み・危険性に関する基礎知識は不可欠なものである。本講義では、情報がどのようにデジタル化されコンピュータや記録媒体等で扱われるのか、ハードとソフトの両面から学習したのち、情報社会で生活するための情報倫理やセキュリティーについて学べるように授業を行う。授業の方法としては、アクティブラーニングの手法を取り入れ、項目ごとにチーム学習と発表を行っていく。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| デジタルデータ(ソフトウェア)とコンピュータの仕組み(ハードウェア)を理解する。 |
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| インターネットやLANなどのネットワークの仕組みを理解する。 |
| ネットワーク社会で必要となるセキュリティーの知識とモラルを習得する。 |
| チームで協力して情報収集と発表ができる。 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
| 1 | ネットワーク社会と情報。アクティブラーニングの手法について |
配布プリントの復習。 |
| 2 | 「デジタル(ビット)がコンピュータのデータの基本」の調査 | 教科書該当部分を読む。キーワードの検索調査。 |
| 3 | 「デジタル(ビット)がコンピュータのデータの基本」の発表準備 | 教科書該当部分を読む。発表資料の準備。 |
| 4 | 「デジタル(ビット)がコンピュータのデータの基本」の発表 | 発表内容とまとめプリントの学習。 |
| 5 | 「コンピュータの5大機能とハードウェア」の調査 | 教科書該当部分を読む。キーワードの検索調査。 |
| 6 | 「コンピュータの5大機能とハードウェア」の調査の発表準備 | 教科書該当部分を読む。発表資料の準備。 |
| 7 | 「コンピュータの5大機能とハードウェア」の発表 | 発表内容とまとめプリントの学習。 |
| 8 | 「インターネットの仕組み」に関する調査 | 教科書該当部分を読む。キーワードの検索調査。 |
| 9 | 「インターネットの仕組み」に関する発表準備 | 教科書該当部分を読む。発表資料の準備。 |
| 10 | 「インターネットの仕組み」に関する発表 | 発表内容とまとめプリントの学習。 |
| 11 | 「インターネットを安全に使うために」の調査 | 教科書該当部分を読む。キーワードの検索調査。 |
| 12 | 「インターネットを安全に使うために」の発表準備 | 教科書該当部分を読む。発表資料の準備。 |
| 13 | 「インターネットを安全に使うために」の発表 | 発表内容とまとめプリントの学習。 |
| 14 | コンピュータのハードとソフトの発展(補足事項) | 課題プリントの学習。 |
| 15 | 情報モラルに関するビデオを使った学習 | それまでの配布プリントを復習。作文の提出 |
| 16 | 期末試験 | 試験対策用プリントの予習と復習 |
| 履修上の注意 |
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・一部、遠隔授業、集中講義、の形態で授業を行うので、クラスルームの連絡をよく読むこと。 ・各テーマに対して、教科書などを読み込むなどの予習をしておかないとチーム学習が成り立たない。よって、十分な予習を心がけること。 |
| 成績評価方法・基準 |
| 発表の準備と内容(12%×4 = 48%)、期末試験(48%)、提出物(4%)。グループ発表の資料後日はプリントして配布する。テストは添削して返却する。 |
| 教科書 |
| 〔情報社会のデジタルメディアとリテラシ〕〔小島正美編著〕〔ムイスリ出版〕〔1,800円〕 |
| 参考書 |
| なし |
| 備 考 |
| ルーブリックはクラスルームにて配布します。質問等については、授業終了時、および、クラスルームで随時受けつけます。 |
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