|
| 大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
| 単位(総授業時間数+自習時間):1(30 + 15) |
| 対象学科:美表4年 |
| 授業形態:演習 学期:後期 必・選:選択 |
| 美術表現学科専攻科目 |
| 湯 目 俊 彦 |
| 授業概要 |
| 前期につづき、主要となるインテリアエレメントの知識と生活空間の構成する目的を習得させ、今後のマーケットの必要なエレメントの解説し、インテリアコーディネートの基礎をカラーイメージとスタイルを基に、与えられた室内空間に指定したエレメントを、自分のイメージで選定し、コーディネートをプランニングし、図面に入れ込み、プレゼンテーションボードを作成させる。大手メーカーの開発責任者、大手流通小売業の店舗開発顧問としての経験に基づき指導する。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
|
| 生活空間を構成するエレメントの知識を身につける |
|
| インテリアコーディネートの実践を習得出来るようにする |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
| 1 | 住宅設備 | 設備内容を資料に基づいて復習する |
| 2 | 照明の基礎と知識 | 照明基礎を資料に基づいて復習する |
| 3 | 内装仕上げ材の歴史と種類内装仕上げ材の知識 | 仕上げ材知識を資料に基づき復習する |
| 4 | 絨毯・カーペットの歴史と知識 | 絨毯・カーペットの歴史知識を復習する |
| 5 | ウィンドカバーリングの歴史と知識 | 家具歴史を資料に基づいて復習する |
| 6 | 西洋の家具の歴史,日本の家具の歴史 | 家具種類を資料に基づいて復習する |
| 7 | 家具の種類と構造の知識 | コンセプトを事前に考えておく |
| 8 | インテリアコーディネーションの基礎 | イメージに合う設備材を選択する |
| 9 | プランニングの為のフィックスエレメント選定(設備等) | イメージに合う内装材を選択する |
| 10 | プランニングの為のフィックスエレメント選定(内装材等) | イメージに合う各素材を選択する |
| 11 | プランニングの為の選定(置き家具,照明等) | 前回の内容に合う各素材を選択する |
| 12 | プランニングの為の選定(窓廻り、アクセサリー等) | 配布した図面にレイアウト準備 |
| 13 | プランニング平面図、立面図作成 | 配布した図面に立面図の準備 |
| 14 | プランニングボード貼付け作成 | エレメントの配置を考えておく |
| 15 | プランニングボード貼付けを終わらせる | エレメントの貼付けの準備 |
| 履修上の注意 |
|
プランニングボードはA3ミューズボード2枚、両面テープ、スプレーのりを用意する事。 インテリアデザインⅠの既修を受講要件とする。 |
| 成績評価方法・基準 |
|
授業10での後期講義内容の考査(30%)課題内容(50%)授業態度(授業に集中してる)(20%) 考査結果をフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 無し。授業時にプリント配布。コピー代として200円集金。 |
| 参考書 |
| 無し。 |
| 備 考 |
|
(オフィスアワー) 授業終了時に質問を受け付けます。 各自カッターでのカット作業等でけがをしないよう気をつけること。 |
|
| Copyright © Mishima Gakuen All Rights Reserved. |