大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ

シラバス(公開版)

2025年度 

 
  キャリア開発Ⅱ
[ D-1-f-04-2 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):1(30 + 15)
 対象学科:美表3年
 授業形態:演習 学期:通年 必・選:選択
 美術学部 共通教養科目
 落 合 里 麻  伊 勢 周 平

授業概要
インターンシップの実践を必須とし、地方公共団体及びその付属機関等の公的事業所、美術・工芸に関連する各種工房、デザイン事務所、ギャラリー・画廊、画材販売店、私的教育機関等に関する事前調査を課す。調査後は、イン夕一ンシツプを希望する機関・企業との手続きを支援し、併せて社会人としてのマナ一やコミユニケ一シヨンの取り方について指導する。調査からインターンシップまでの一連の主体的活動をとおして、地域社会の一員としての自覚を培い、自立的・主体的な判断に基づく社会人力の育成を図る。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
社会人として必要なコミユニケ一シヨン能力を身につける。
 
主体的に課題を解決する能力を身につける。
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 ガイダンス 授業全体とインターンシップの流れを復習する
 
2 職業調査 (一般企業・公共団体) 一般企業・公共団体に関する調査のまとめ
 
3 職業調査 (美術関連・デザイン・工芸) 美術関連企業・デザイン・工芸業界)に関する調査のまとめ
 
4 職業調査のまとめ、インターンシップを行う機関・企業の選定
社会人としてのマナ一について
期間・企業に電話等で問い合わせ、インターンシップの内諾を得る
 
5 エントリ一シ一ト・内容確認表作成、送付 エントリーシート・内容確認表を完成させる
 
6 インターンシップ日誌等の準備 日誌に必要事項を記入し、持参する物や書類を確認する
 
7 インターンシップ報告書作成 報告書を完成させる
 
8 インターンシップ報告(まとめ・発表) インターンシップの報告の内容を準備する
 

履修上の注意
インターンシップの実践を必須とする。
Google classroomに掲載する指示やメールでの連絡事項を常に確認すること。
書類の送付、返送にかかる費用は各自で負担すること。

成績評価方法・基準
インターンシップ先から提出される評定書の内容:50%、課題・日誌:50%
課題については授業時間内にフィードバックを行う。

教科書
特に定めない。
適宜資料を配布する。

参考書
適宜指示する。

備 考
質問等は、授業終了時、またはオフィスアワーに受け付ける。

 
Copyright © Mishima Gakuen All Rights Reserved.