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シラバス(公開版)
| 単位(総授業時間数+自習時間):2(30 + 30) |
| 対象学科:服専3年 |
| 授業形態:演習 学期:通年 必・選:選択 |
| 服飾文化専攻科目 |
| 菊 地 紗 代 |
| 授業概要 |
| 生活者として衣生活の課題を見出し、情報収集と分析を行い、その解決策を模索するPBL型授業を行う。授業では情報収集の仕方、解決までのプロセスなど、課題解決に必要な知識や手法を教授する。特に解決策や対応策として実際に資料を作成する、制作物を作製する、情報機器を活用する、情報発信する等、課題解決に応じて取り組むが、このために必要な知識や手法を教授する。授業はPBL型方式を主に取り入れ、グループワーク(以下GW)やディスカッションを交えて進める。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| ・課題解決のために必要な知識や手法を身につける。 |
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| ・実践力、社会人として必要な基礎力・倫理観を身につける。 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
| 1 | はじめに:授業概要、授業の進め方、課題の提示 | 課題について情報収集する。 |
| 2 | 課題の情報収集と情報分析 | 文献資料を収集する。 |
| 3 | 情報分析と課題解決のプロセス案の策定 | 情報を整理し、課題に取り組む。 |
| 4 | コンセプトの策定 GW | 課題に取り組む。 |
| 5 | 事業計画の策定① 素案 GW | 課題に取り組む。 |
| 6 | 事業計画の策定② 本案 試料準備 | 試料を検討する。課題に取り組む。 |
| 7 | 役割分担 進行計画の策定 | 試料入手手段を検討する。 |
| 8 | 試料の入手 | 計画に沿って課題に取り組む。 |
| 9 | 課題内容に応じた取り組み①(制作や資料作成等 GW) |
計画に沿って課題に取り組む。 |
| 10 | 課題内容に応じた取り組み②(制作や資料作成等 GW) |
計画に沿って課題に取り組む。 |
| 11 | 課題内容に応じた取り組み③(制作や資料作成等 GW) |
計画に沿って課題に取り組む。 |
| 12 | 課題内容に応じた取り組み④(制作や資料作成等 GW) |
計画に沿って課題に取り組む。 |
| 13 | 課題内容に応じた取り組み⑤(制作や資料作成等 GW) |
課題を完成させる。 |
| 14 | 課題内容に応じた取り組み⑥(制作や資料作成等 GW) |
前期を振り返り、課題を見出す。 |
| 15 | 前期の総括、後期に向けての課題の整理と進行計画策定 | 全範囲を振り返る。計画を把握する。 |
| 16 | 取り組み内容と後期の進行計画の確認 | 取り組み内容を振り返る。 |
| 17 | 課題内容に応じた取り組み⑦(制作や資料作成等 GW) |
計画に沿って課題に取り組む。 |
| 18 | 課題内容に応じた取り組み⑧(制作や資料作成等 GW) |
計画に沿って課題に取り組む。 |
| 19 | 課題内容に応じた取り組み⑨(制作や資料作成等 GW) |
計画に沿って課題に取り組む。 |
| 20 | 課題内容に応じた取り組み⑩(制作や資料作成等 GW) |
計画に沿って課題に取り組む。 |
| 21 | 課題内容に応じた取り組み⑪(制作や資料作成等 GW) |
計画に沿って課題に取り組む。 |
| 22 | 課題内容に応じた取り組み⑫(制作や資料作成等 GW) | 計画に沿って課題に取り組む。 |
| 23 | 課題内容に応じた取り組み⑬(制作や資料作成等 GW) | 計画に沿って課題に取り組む。 |
| 24 | 課題内容に応じた取り組み⑭(制作や資料作成等 GW) | 課題を完成させる。 |
| 25 | 情報発信の方法、計画 | 必要な情報機器を準備する。 |
| 26 | 情報発信の準備①(資料の作成 GW) | 計画に沿って課題に取り組む。 |
| 27 | 情報発信の準備②(資料の作成 GW・完成) | 計画に沿って課題に取り組み、完成させる。 |
| 28 | 情報発信 GW | プレゼンテーションの準備を終わらせる。 |
| 29 | 成果報告(プレゼンテーション)・検討会 GW | 後期の取り組みを振り返る。 |
| 30 | おわりに:取り組みの評価、本演習のまとめ | 全内容を振り返る。 |
| 履修上の注意 |
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服飾生活コースの選択学生は必ず履修すること。 授業では、履修者同士で協力して取り組むことが多いので、社会人としてのマナーを心掛け協調して積極的に取り組むこと。 遅刻・欠席をせず、課題を計画通り進めて次時の授業に臨むこと。 授業に必要な道具は事前に準備して持参すること。 |
| 成績評価方法・基準 |
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事前準備をし、協力して積極的に課題に取組んでいるかに対し50%、課題の内容・成果50% ルーブリック評価は第1回の授業で説明する。課題は授業内でフィードバッグする。 |
| 教科書 |
| 課題内容に応じて紹介する |
| 参考書 |
| 課題内容に応じて紹介する |
| 備 考 |
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質問などは、授業終了時あるいはオフィスアワー(曜日時間は掲示で確認)で受け付ける。 評価や演習の進め方は1回目の授業で説明する。 作業状況等の都合により、授業計画の順番や内容、時間等を変更することがある。 課題の未提出、実施されない等の際には、評価の対象をしないことがある。 試料入手や情報発信等、課題内容に応じて外部で授業を行う場合もある。(交通費は各自負担) |
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