![]() |
大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位(総授業時間数+自習時間):1(30 + 15) |
対象学科:子専2年 |
授業形態:演習 学期:前期 必・選:選択/幼免(必)/保育(必) |
子ども生活専攻科目 |
大瀬戸 美 紀 |
授業概要 |
現代の幼児を取り巻く人間関係の特徴について説明し、その上で幼児期の人間関係の発達について、主にケースワークを使って解説をしていく。 |
授業の到達目標 |
学位授与の方針との関連 |
領域「人間関係」の指導の基盤となる、幼児の人と関わる力の育ちに関する専門的事項についての知識を身に付ける。 | 1,3,5,6 |
授業計画 |
回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
1 | オリエンテーション:保育内容「人間関係」とは |
授業の内容を把握し、今後の授業計画について知る。 |
2 | 子どもをとり巻く人間関係について |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
3 | 幼稚園や保育所、こども園で保育者に求められるもの |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
4 | 子どもの発達と人間関係:子ども同士で育て合う |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
5 | 子どもの発達と人間関係:保護者とともに育てる |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
6 | 子どもの発達と人間関係:親がつながる子育て支援① |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
7 | 子どもの発達と人間関係:親がつながる子育て支援② |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
8 | 子どもの発達と人間関係:地域における子育て支援 |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
9 | 0~2歳児とのかかわり:集団を作る教材とその取り上げ方 |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
10 | 3~5歳児とのかかわり:集団を作る教材とその取り上げ方 |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
11 | 保育者に求められる援助の視点:自立に向けて |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
12 | 保育者に求められる援助の視点:協同に向けて | 学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
13 | 保育場面での気になる子どもへのかかわり:ケース① |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
14 | 保育場面での気になる子どもへのかかわり:ケース② |
学習内容を復習し、分からなかったところを把握据える |
15 | まとめ | 今までの学習内容を振り返り、さらに理解を深める |
16 | 期末試験 | 今まで学習したことについて、自分でまとめて振り返り、期末テストを通して、課題を発見する。 |
履修上の注意 |
ケーススタディが中心となってくるので、関連のあるデータや事例などを事前に調べた上で、授業に臨ん でもらいたい。 |
成績評価方法・基準 |
平常点(50%)、レポート課題(50%)で総合的に評価する。平常点については、授業に中に発表したりするなどの積極的な授業への参加態度を高く評価する。レポート課題は添削して返却する。 |
教科書 |
テキスト 授業前にプリント及び資料を配布する |
参考書 |
参考書・参考資料等 「幼稚園教育要領開設」文部科学省、フレーベル館,「保育所保育指針解説」厚生労働省、フレーベル館,「幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説」総務省・文科省・厚労省、フレーベル館 |
備 考 |
質問等については、授業終了時あるいはオフィスアワーに受け付ける。 |
![]() |
Copyright © Mishima Gakuen All Rights Reserved. |