大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ

シラバス(公開版)

2022年度 

 
  卒業研究Ⅰ
[ D-3-h-07-5-4 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):6(180 + 30)
 対象学科:美表4年
 授業形態:演習 学期:前期 必・選:必修
 美術表現学科専攻科目
 鶴 巻 史 子

授業概要
卒業制作Ⅰ(情報デザイン)では、1~3年次に学んだ基礎科目・専門科目・応用科目の集大成として、個別に対話しながら研究と作品制作に取り組む。個々に制作計画を立案し、作業プロセスを組み立てながら実践することによって自己管理能力を養う。現代社会におけるデザインの役割について考え、問題点を見つけ、自ら解決策を導き出し、デザインを構築する力を身につける。中間審査会に向けて、情報を正確にわかりやすく伝えるための表現やプレゼンテーションができるよう指導する。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
デザインの役割について考察し、表現できる 6,8
 
問題点を見つけ、解決策を導き出し、デザインを構築できる 5,9
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 1回:ガイダンス 研究に関する調査、制作プロセスまとめ
 
2 2~5回:研究テーマ設定 研究テーマの調査、制作プロセスまとめ
 
3 6~10回:研究テーマに関する調査 研究テーマの調査、制作プロセスまとめ
 
4 11~15回:研究計画の作成 研究テーマの調査、制作プロセスまとめ
 
5 16~20回:デザインスケッチ制作 デザインの調査、制作プロセスまとめ
 
6 21~25回:モックアップ制作 デザインの調査、制作プロセスまとめ
 
7 26~30回:デザイン検討 デザインの調査、制作プロセスまとめ
 
8 31~39回:本制作 制作技法の調査、制作プロセスまとめ
 
9 40~42回:プレゼンテーション準備 プレゼン準備、制作プロセスまとめ
 
10 43~44回:プレゼンテーション、講評、リフレクション プレゼン準備、制作プロセスまとめ
 
11 45回:中間審査会 制作プロセスをデータにまとめる
 
12
 
13
 
14
 
15
 

履修上の注意
情報デザインⅢ・Ⅳを履修していること。
制作データはUSBメモリ等に保存し持参すること。

成績評価方法・基準
提出課題(80%)、授業態度、取り組みの姿勢、プレゼンテーション(20%)で評価します。
課題作品については、授業中にフィードバックします。

教科書
適宜指示する。

参考書
適宜指示する。

備 考
質問等については、授業終了時あるいはオフィスアワー(曜日時間は掲示で確認)に受け付けます。

 
Copyright © Mishima Gakuen All Rights Reserved.