 |
| 大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス（公開版）
2022年度
[ D-3-g-09-1-1 ]
| 単位（総授業時間数＋自習時間）：1（15 + 15） |
| 対象学科：美表１年 |
| 授業形態：講義 学期：前期 必・選：選択 |
| 美術表現学科専攻科目 |
| 鈴 木 専 鶴 巻 史 子 |
| 授業概要 |
| ニューヨーク、ロンドン、パリ、ロサンゼルス、北京、香港、シカゴ、シンガポール、上海に並ぶ世界都市『東京』の、文化、芸術、美術の現在に触れる機会を提供する。東京圏内の博物館、美術館、ギャラリー、歴史遺産等の文化施設での自主研修(1泊2日)を想定し、研修対象に関する調査と研修計画の立案を課す。研修期間中は、ミーティング(プレゼンテーション、質疑応答、情報共有を含む)を指揮し、随時、研修計画の見直しと修正を促す。研修後、各自の異なる調査と研修・鑑賞体験に基づく、レポートの作成と提出を求める。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 |
| 美術分野における学習方法を会得し、主体的に学ぶことができる。 |
１ |
| 基礎的知識とコミュニケーション能力を身につけ、鑑賞体験を適切に説明する ことができる。 |
２ |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習（事前・事後学習の内容） |
| 1 | 第 1回 ガイダンス（授業概要説明） | レポート（授業内容について理解できたこと、できなかったこと） |
| 2 | 第 2回 事前調査 （東京圏の絵画） | レポート（東京圏の絵画） |
| 3 | 第 3回 事前調査 （東京圏の彫刻） |
レポート（東京圏の彫刻） |
| 4 | 第 4回 事前調査 （東京圏の工芸） |
レポート（東京圏の工芸） |
| 5 | 第 5回 事前調査 （東京圏のデザイン） |
レポート（東京圏のデザイン） |
| 6 | 第 6回 事前調査 （東京圏の建築） |
レポート（東京圏の建築） |
| 7 | 第 7回 事前調査 （東京圏の現代美術） |
レポート（東京圏の現代美術） |
| 8 | 第 8回 事前調査 （東京圏の美術館） | レポート（東京圏の美術館） |
| 9 | 第 9回 事前調査 （東京圏の博物館） |
レポート（東京圏の博物館） |
| 10 | 第10回 事前調査 （東京圏のギャラリー） |
レポート（東京圏のギャラリー） |
| 11 | 第11回 事前調査 （東京圏の文化施設） |
レポート（東京圏の文化施設） |
| 12 | 第12回 研修計画立案 |
研修計画書作成 |
| 13 | 第13回 実地研修 （初日） |
プレゼンテーション（初日の鑑賞体験について） |
| 14 | 第14回 実地研修 （二日目） |
研修報告書作成（アウトライン） |
| 15 | 第15回 まとめ |
研修報告書作成・提出 |
| 履修上の注意 |
|
・美術特別講義I研修旅行への参加と研修ファイルの提出を、単位取得の必須条件とする。 ・講義の開講日時等については、Googleクラスルームにて連絡する。 |
| 成績評価方法・基準 |
|
・実習態度（50％）、課題（50％）。 ・提出されたレポートについては、授業中にフィードバックを行う。 |
| 教科書 |
|
・資料を配布する。 |
| 参考書 |
|
・適宜指示する。 |
| 備 考 |
|
＜集中講義＞ ・オフィスアワー：2時間/１週（曜日/時間については、掲示にて連絡する） ・コロナウィルス感染症拡大等の影響により、当該シラバスに沿った授業の実践が困難となった場合には、シラバスを変更する。 |
|
| Copyright © Mishima Gakuen All Rights Reserved. |