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シラバス(公開版)

2022年度 

 
  視覚デザインⅣ
[ D-3-d-04-4-3 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):2(60 + 30)
 対象学科:美表3年
 授業形態:実技 学期:後期 必・選:選択
 美術表現学科専攻科目
 三 上 秀 夫

授業概要
デザインによる卒業制作を意識した素材研究・技法研究を行う授業である。個別指導を中心に、各自テーマを設定し取材・調査を通してデザイン制作を行う。中間発表や最終プレゼンテーションはグループで行う。これまで獲得した知識・技能・態度を総合的に活用し、社会で自律的に活動できる能力を身につくよう指導する。具体的には「イメージの視覚化」「プレゼンテーション」の能力を身につけ、自分のイメージを形にし、発表することができるように指導を行う。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
知識・技能・態度を総合的に活用し活用することができる
 
自らが立てた課題を主体的に解決する能力を身につける
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 ガイダンス 課題1「各自テーマを設定」テーマ設定 調査、資料収集を行う。
 
2 「各自テーマを設定」情報収集  技法・素材研究 調査、資料収集を行う。
 
3 完成予想(図やマケット)  制作 材料準備 材料の購入を済ませておく。
 
4 制作 基本構造  制作 中間構造 作品制作
 
5 制作 細部・表面  制作 仕上げ 作品制作
 
6 制作 設置計画 発表の手順等、準備をする。
 
7 発表  手直し  講評・まとめ 発表後の手直しをする。
 
8 課題2「各自テーマを設定」課題説明  「各自テーマを設定」テーマ設定 調査、資料収集を行う。
 
9 「各自テーマを設定」情報収集  技法・素材研究 調査、資料収集を行う。
 
10 完成予想(図やマケット)  制作 材料準備 材料の購入を済ませておく。
 
11 制作 基本構造  制作 中間構造 作品制作
 
12 制作 細部・表面  制作 仕上げ 作品制作
 
13 制作 設置計画  制作 設置 作品制作
 
14 発表  手直し 発表の手順等、準備をする。
 
15 講評・全体のまとめ 発表後の手直しをする。
 

履修上の注意
用具、材料については授業でその都度指示する。

成績評価方法・基準
提出課題40%(必ず提出すること。未提出がある場合は、評価の対象としないことがある。)授業態度(20%)、講評での発表の内容(40%)で評価する。課題に関しては、授業時にフィードバックを行う。

教科書
無し 授業時にプリントを配布する 

参考書
無し

備 考
授業計画の順番等を変更することがある。質問等については、授業時あるいはオフィスアワー(曜日日時は掲示で確認)に受け付けます。

 
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