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シラバス（公開版）
2022年度
[ D-3-a-10-1-1 ]
| 単位（総授業時間数＋自習時間）：2（60 + 30） |
| 対象学科：美表１年 |
| 授業形態：実技 学期：後期 必・選：選択 |
| 美術表現学科専攻科目 |
| 鈴 木 専 鶴 巻 史 子 |
| 授業概要 |
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メディア芸術基礎Ⅱでは、コンピューターを使用するための応用的な知識と技能を学ぶ。グラフィックソフトを用いた演習を通して、今後の作品制作に必要となるソフトの応用的な操作と表現技法を身につけられるよう指導する。課題発表、プレゼンテーションを通して他者に作品の制作意図を伝えられるよう指導する。メディア芸術の事例を紹介しながら、デザイン・メディア表現への理解を促すと共に、多様なデジタル技法を知り、視野を広げられるよう教授する。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 |
| Illustratorの応用的な操作と表現技法を身につける | ３，４ |
| Photoshopの応用的な操作と表現技法を身につける | ３，４ |
| 発表、プレゼンテーションを通して他者に作品の制作意図を伝えられる | ３ |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習（事前・事後学習の内容） |
| 1 | ガイダンス 鈴木・鶴巻 | CP操作およびリテラシーについて調査 |
| 2 | 課題１：情報表現演習／課題２：アニメーション基礎「構想、スケッチ」 鈴木・鶴巻 |
ソフトについての調査・制作準備 |
| 3 | 課題１：情報表現演習／課題２：アニメーション基礎「下描き」 鈴木・鶴巻 |
制作技法の調査・制作プロセスの構築 |
| 4 | 課題１：情報表現演習／課題２：アニメーション基礎「制作」 鈴木・鶴巻 |
制作準備・制作プロセスのまとめ |
| 5 | 課題３：アイデア発想演習／課題２：アニメーション基礎「動画化」 鈴木・鶴巻 |
制作まとめ |
| 6 | 課題２：アニメーション基礎／課題１：情報表現演習「構想、スケッチ」 鈴木・鶴巻 |
ソフトについての調査・制作準備 |
| 7 | 課題２：アニメーション基礎／課題１：情報表現演習「下描き」 鈴木・鶴巻 |
制作技法の調査・制作プロセスの構築 |
| 8 | 課題２：アニメーション基礎／課題１：情報表現演習「制作」 鈴木・鶴巻 |
制作準備・制作プロセスのまとめ |
| 9 | 課題２：アニメーション基礎／課題３：アイデア発想演習「動画化」 鈴木・鶴巻 |
制作まとめ |
| 10 | 課題提出、課題発表準備 鈴木・鶴巻 |
課題提出準備・発表準備 |
| 11 | メディア芸術事例 作品鑑賞① 鈴木・鶴巻 |
メディア芸術の調査・ディスカッション準備 |
| 12 | 作品鑑賞① ディスカッション、発表 鈴木・鶴巻 |
発表準備・発表まとめ |
| 13 | メディア芸術事例 作品鑑賞② 鈴木・鶴巻 |
メディア芸術作品の調査・ディスカッション準備 |
| 14 | 作品鑑賞② ディスカッション、発表 鈴木・鶴巻 |
発表準備・発表まとめ |
| 15 | 課題発表、講評 鈴木・鶴巻 |
発表準備・課題全体のまとめ |
| 履修上の注意 |
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授業開始時に重要な説明があるので遅刻をしないよう注意する。 グループワークでは相互に協力・協働して積極的に課題に取組むよう心がけること。 制作データはUSBメモリ等に保存し持参すること。 必要に応じて教材・材料費（500円程度）を徴収します。 |
| 成績評価方法・基準 |
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提出課題（60%）、授業態度、取り組みの姿勢、プレゼンテーション（40%）で評価します。 課題作品については、授業中にフィードバックします。 |
| 教科書 |
| ワークシートを配布する。適宜指示する。 |
| 参考書 |
| これからはじめるIllustratorの本（技術評論社）、これからはじめるPhotoshopの本（技術評論社）、アニメーションの本 - 動く絵を描く基礎知識と作画の実際（合同出版）、ノンデザイナーズ・デザインブック（マイナビ出版） |
| 備 考 |
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機器台数に限りがあるため2グループ制（A・B）で行う場合があります。 質問等については、授業終了時あるいはオフィスアワー（曜日時間は掲示で確認）に受け付けます。 |
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