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シラバス(公開版)

2022年度 

 
  キャリア開発Ⅲ
[ B-1-f-05-3 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):1(30 + 15)
 対象学科:健専3年
 授業形態:演習 学期:前期 必・選:選択
 家政学部 大学共通教養科目
 栗 山 孝 雄  川 俣 幸 一  健康栄養学専攻全教員

授業概要
管理栄養士として働くためには、栄養士免許の取得と管理栄養士国家試験に合格することが必要条件である。特に、管理栄養士国家試験に合格するためには、出題内容を把握した上での継続的な学習が不可欠である。本科目は、管理栄養士国家試験の受験対策として、以下の内容を扱う。
①管理栄養士国家試験の出題分野(科目)の過去問を題材に、修得の必要がある点を教授する。
②出題分野(科目)ごとに出題範囲、頻出事項について解説する。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
国家試験受験に必要な知識を身につける。 1,2,3
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 ガイダンス(鈴木、栗山)
基礎栄養学(鈴木)①基礎栄養学
各自、学習目標を確認する。そのうえで科目ごとの進捗状況を把握する。基礎栄養学に関する内容
;予習:基礎栄養学で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
2 基礎栄養学(鈴木)②栄養生化学 予習:栄養生化学で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
3 基礎栄養学(鈴木)③まとめ
予習:前回までの授業で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
4 応用栄養学(川俣)①応用栄養学

予習:応用栄養学で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
5 応用栄養学(川俣)②栄養管理論

予習:栄養管理論で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
6 応用栄養学(川俣)③まとめ
予習:応用栄養学①~②の授業で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
7 食べ物と健康(八巻)①食品学総論 予習:食品学総論で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
8 食べ物と健康(八巻)②食生活と健康 予習:食生活と健康に関する内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
9 食べ物と健康(佐藤(靖))③食品学各論 予習:食品学各論で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
10 食べ物と健康(佐藤(靖))④食品加工学 予習:食品加工学で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
11 食べ物と健康(佐藤(靖))⑤調理科学論 予習:調理科学論で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
12 食べ物と健康(佐藤(靖)、八巻)⑥まとめ 予習:食べ物と健康①~⑤の授業で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
13 公衆栄養学(栗山)①栄養政策
予習:栄養政策に関する内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
14 公衆栄養学(栗山)②公衆栄養マネジメント 予習:公衆栄養マネジメントに関する内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
15 公衆栄養学(栗山)③まとめ 予習:公衆栄養学①~②の授業で学修した内容を確認する。復習:授業内容を確認し、知識の整理、弱点の確認と補強を行う。なお、具体的な内容については「履修上の注意」(※)を参照のこと。
 
16 試験 学習した内容全体を復習する。
 

履修上の注意
・管理栄養士国家試験受験を希望する者は履修すること。
・本科目とセミナーⅠ(後期開講)で、管理栄養士国家試験の出題科目を扱う。
・毎回、積極的に出席しなければ授業の内容は身につかない。欠席や遅刻がないように注意すること。
・都合により、授業科目、授業担当教員、授業の順序が変更となる場合もある。
(※)授業で扱う内容については、担当教員からの指示をもとに予習、復習を行う。

成績評価方法・基準
・平常点40%(平常点は、ミニットペーパーや課題等の提出および学習の進捗状況などを総合的に判断する)、試験60%の結果で評価する。
・提出物や試験は、後日フィードバックを行う。

教科書
〔管理栄養士国家試験 問題集〕〔大学作成〕
〔クエスチョンバンク2023〕〔メディックメディア〕(7月発売予定)
授業担当の教員が担当した科目の教科書(掲示等で伝える)

参考書
授業担当の教員が適宜紹介する。

備 考
質問等は、各授業の担当教員が授業終了時やオフィスアワー(曜日時間は掲示等で確認)で対応する。

 
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