大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ

シラバス(公開版)

2022年度 

 
  仏語Ⅰ
[ K-1-d-05-1 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):1(30 + 15)
 対象学科:健専1年
 授業形態:演習 学期:前期 必・選:選択
 家政学部 大学共通教養科目
 村 山   茂

授業概要
発音の基礎から始め、簡単なあいさつや自己紹介はもちろん、初級文法に則った読み、書き、聞き、話す能力が身につくよう指導する。さらにフランスにまつわる様々な情報を盛り込み、多方面からのフランス語理解に努める。外国語を学ぶということは、単に異国の言語や文化に触れるだけでなく、自国の言語と文化を見直し、自身の言語感覚と教養をみがくことになるのだということを理解してもらう。授業中の積極的挙手や練習問題の正答率はポイントとして成績に反映する。受講生全体のレベルに合わせて進行する。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
初級フランス語入門レベルの文を理解し、表現できるようになる。 1,2,6,8
 
フランスの文化に触れ、国際的視野が身につく。 1,2,6,8
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 授業方針。アルファベ。 アルファベの復習が必要。
 
2 アルファベ復習。発音の規則1。 P78の復習が必要。
 
3 発音の規則2。 P79の復習が必要。
 
4 発音の規則小テスト。フランスについて。数字1。 事前に小テスト準備、数字の復習が必要。
 
5 数字2。簡単なあいさつの表現。 P5の復習が必要。
 
6 パリに着いた!1.解説と会話文。 P8の復習が必要。
 
7 パリに着いた!2.文法。 P9の復習が必要。
 
8 パリに着いた!3.練習問題。 P10~P11の予習、復習が必要。
 
9 ホテルの予約は1.解説と会話文。 P14の復習が必要。
 
10 ホテルの予約は2.文法。 P15の復習が必要。
 
11 ホテルの予約は3.練習問題。 P16~P17の予習、復習が必要。
 
12 アロー、アロー1.解説と会話文。 P20の復習が必要。
 
13 アロー、アロー2.文法。 P21の復習が必要。
 
14 アロー、アロー3.練習問題。 P22~P23の予習、復習が必要。
 
15 まとめの講義 事後に最終試験のための準備が必要。
 
16 試験
 

履修上の注意
私語を慎み、積極的に授業に参加すること。辞書については初回、教室にて指示する。

成績評価方法・基準
最終回に行う確認のための筆記試験(70~80%)に20~30%の平常点(積極性などのポイント)を加えて算出し、評価する。試験答案は、添削して後日返却する。

教科書
〔新はじめてのパリ-映像付き-〕〔大津、瀧川、藤井著〕〔朝日出版社〕〔2,500円〕

参考書
特にないが、必要に応じてプリントを配布する。

備 考
教科書が大幅に改訂されたので、中古で購入しないこと。
質問等については、授業終了時または電子メールにて受け付ける。

 
Copyright © Mishima Gakuen All Rights Reserved.