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先生×学生 TALK

多様性を認め合う環境 技術より「核」が大事

北折 整教授 × Y.N さん(3年) (宮城県/明成高等学校出身)

 

先生

Nさんは授業外での制作時間が長いよね。普段からしっかり絵を描いていて、大学での授業を、技術や知識の吸収の場として上手に活用している印象です。

学生

家でも自主的に作品制作をしていますが、自分だけで取り組んでいると視野がせまくなってしまうので。授業では講評会もあり、刺激を受けています。

先生

仲間がいるって大きいよね。先生たちも、全部自分たちの指導を聞けとは全く思っていないよ。自分たちの指導から、何かヒントを得てもらえたらいいなと思ってる。

学生

ここには、個性的な先生と仲間が多いと感じます。いつでも美術の話題があふれていて、絵のこと、彫刻のこと、いろんなジャンルの話を聞けるのがありがたいですね。

先生

多様性だね。他人の個性を受容する雰囲気が、この大学にはある。

学生

確かに、他人を否定する人はいないですよね。


学生

これから入学を検討する人に伝えるとしたら、幅広いことに興味を持っていて、いろんなことを吸収したいという人に向いていることを伝えたい。ひとつのことから、多面的に発展していく環境を、ぜひ活用してもらいたいと思います。

先生

美術学部には、個性的な「核」を持っている人が多いよね。これからも、そうした「核」を持つ人がたくさん集まってくるといいなと思う。技術的な面より、他人を認める受容性や「核」の方が、よほど重要だね。

学生

僕もそう思います。

先生

そういえば進路は決めた?

学生

具体的には決めていませんが、卒業しても、社会人になっても、美術は続けたいかなと。今やっていることを、つなげられたらと思っています。

先生

そうだね。Nさんはしっかりした「核」があるから、どんな仕事に就いても、やっていけると思う。誰しもが「画家」になれるわけではないけれど、仕事をしながらでも、作品制作は続けられる。Nさんはこのまま、自然体で進んで欲しいと思うよ。

学生

ありがとうございます。

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